先日のイベントでも、多くのプランの御依頼をいただきました。
建て主様の希望・メッセージを客観的に分析・交通整理して、その上で専門家の意見やイメージをブレンドして行きながらプランをしていくのですが、特に意識しているのは空間と構造です。
しかしどんなに良い設計をしても、現場に入る大工さん・職人さんの質が低ければどうしようもありません。
現場の大工さん・職人さん達は役者、建て主様は観客、我々は演出家。
そのようなイメージで、いつも仕事を進めています。
家は買うものではない、つくるものです。
住宅の品質を上げる為には、大工さん・職人さん達が常にモチベーションを上げていることが大切です。
私達スタッフはいつも笑顔で、大工さんや職人さん達に労いの言葉をかけることを忘れないようにしています。
お客様には常に楽しんでいただけますように！
お仕事をしていただいている、させていただいているという、感謝の気持ちをいつも意識しています。
毎日決断することを楽しんでいますが、今日は一日中プランニングを楽しみました。
当然トレーニングもしましたよ。
苦しそうな江川君、出口さん楽しそうですね。（笑）
高温・多湿、そして夜間も気温が下がらずとても暑かった今年ですが、結露についての相談がありました。
押し入れやクロゼットにが発生して布団や衣類がカビてしまった例や、基礎断熱した床下にもカビが発生したり。
一般論としてはカビは相対湿度７０％以上になると繁殖しやすくなります。
しかし夏場に室内や床下等を湿度７０％以下に抑えることは、湿度の低い北海道でも無理ですし、温度、水分、酸素、栄養の４つのカビ生育条件を断つことは、じつはかなり難しいです。
そもそも床下が涼しいのも、地熱のも影響を受けていることと、太陽熱の影響を受けないから。
外気の温度や湿度が高い時に、家中のカーテンや窓を全開にするのも逆効果です。
またカビによる被害ですが、木材への被害は殆どありませんが、ヒバ等防腐性の高い木材にも付着するそうです。
人への影響は、一般的にはありませんが、ぜんそくや鼻炎等にはよくないですよね。
肺炎の心配もあるそうです。
カビ臭さの度合いにもよりますが、住んでいる方も床下を何かの理由で開けない限り、カビには気づきません。
また暖房シーズンになると、カビ臭は殆ど収まります。
北海道では夏だけの問題で、冬場の結露によるカビは高断熱・高気密住宅で起こる事はありませんが、今後お客様には夏型結露に対しての適切なアドバイスが必要ですね。
エラーをしても、そこから積極的に学ぼうとする意識はとても大切。
そうすると直感が、磨かれていきます。
変えられるものを変える勇気と、変えられないものを受け入れる広い心。
その違いが分かる為には、経験や知識といった量だけではなく、洞察力や見識そしてと知恵という質を大切にする事が重要です。
常に意識する事。
見るのではなく観察する事。
ただ聞くのではなく、積極的に聞く事。
ビジネス本来の仕事の目的は、お客様が物質的にも精神的にも豊かになったと喜んでいただき、幸せになっていただきたいと思う気持ちです。
さあ今日も謙虚に振る舞い、楽しく頑張りましょうね！
現在工事をさせていただいているコスモヴューファームは、新冠市内から静内に向かう国道沿いの高台にあります。
ビックレッドファームとは同じグループです。（日高管内では最大規模のサラブレット牧場）
ここのロケーションは、本当に何度見ても素晴らしい！
太平洋を一望出来る高台に、こんな広大な牧場が！
昨日は仕事の合間を見て、牧場内を散策させていただきました。
新冠町が一望できます。
こんな巨大な屋根付きの坂道で、サラブレットの調教をしてました。
個人で使うグラスハウスとしては、道内では他に例がない位の大きさです。
私も今から完成が、本当に楽しみです。
オーナー他関係者の方々は明日から２週間程アイルランド、フランス、イギリスに向かわれます。
イギリスで行われるサラブレットの買付けが主たる目的との事です。
お帰りになられる頃にはほぼ完成していますので、楽しみにしていただきたいです。
私は火曜日は１日の走行距離が４００キロ、昨日も静内往復。
かなり疲れが貯まっていたのですが、昨日の夜はシッカリトレーニングしました。
よく眠れたので体調もバッチリです。
こんな素敵なロケーションが、敷地内から楽しむ事が出来るなんて、本当にうらやましいですね！
エース江川君と久しぶりに一緒にトレーニングしました。
体幹トレーニングした後、カッチリ加圧で追い込みました。
ここ最近スケジュールがかなりタイトだったので、計画通りにカラダ作りが進んでません。
今週もあまり出来なかったし、シーズンインまであと２カ月。
エース江川君は来シーズンの日本マスターズに向けて気合十分です。
モチベーションアップとして、ひと月でウェストをマイナス４センチを達成出来たら、加圧チケット２枚をプレゼントする事になりました。
果たしてゲットできるでしょうか？
私は現在７７．５センチなのでとりあえず７５センチを目標に。
まあシェイプアップが目的ではないので、勝つためのトレーニングをしないとね。
来週の水曜日も一緒にトレーニングする約束をしました。
時間があれば、マウンテンバイクやインラインなんかもやりたいのですが、今月は無理ですね。
タイムスケジュールをシッカリ管理して、カラダマネジメントはシッカリします。
今日から２６日まで、恵庭・千歳のモデルハウスが同時オープンします。
みんなで楽しく頑張りましょうね。
このハタが目印です。
今経理で使っているソフトは、ＪＤＬ・ＪＢＥＸ。
毎月税理士さんとインターネットを介してデーターのやり取りをしています。
ブレインの税理士さんは、ひと月の半分はタスマニアに住んでいます。
会社をスタートしたばかりの時は他の会計ソフトを使っていたのですが、税理士さんから勧められてすぐにこのソフトに切り替えました。
ネットでやり取りが出来るソフトは本当に便利です。
半月はタスマニアなので。（笑）
会計の基本が良く分からなかったので、何冊もの本を読んで情報をインプットしたり、税理士さんから教えていただいていたのですが、初めのころはかなりのストレスでした。
さすがに１年以上経ちましたので、一通りの仕組みは分かるようになりました。
今でも毎月の現金、預金、買掛帳、振替伝票等の入力は、自分でしています。
貸借対照表や損益計算書等の決算書も、以前迄はアバウトにしか見ることは出来なかったのですが、今ではある程度しっかりとした知識の中での分析が出来るようになりました。
経営学についても日々勉強中。
ぼんやり見えていた成功のゴールが、かなりしっかり見えてきました。
クレームに対してとにかく大切なのは、素早い対応と心からお詫びする気持ち。
理由はどうであれ、大切なお客様を不愉快な気持ちにさせた会社の責任は大きい。
けれどここでの対応が、会社の志によって大きく違う。
価値観が違うといえばそれまでだが。
決まり事やルールも誰の為に、何のためにあるかというと、お客様の為でない事が多い。
ここでで絶対に忘れてはいけない事は、一番辛い思いをしたのは誰かといえば、やはりお客様だという事。
経験や知識といった量だけではなく、洞察力や見識、そしてという知恵という質の世界で、価値が判断される時代です。
お客様第一という志を、常に意識し持ち続ける事が大切ですね。
肩に力が入り心に力が入らない時がある。
肩の力を抜くのは案外難しい。
でも手首から先、そして指先の力を抜く事は簡単。
心が安定している時は呼吸も安定しているし、肩の力も抜けている。
だから呼吸を安定させ、肩の力が抜けると心も安定する。
毎回以前の考え方を捨て、ゼロから攻略法を考えたり、違う作戦をたてる事はとても大事です。
しかし好調な時ほど基本に戻るべき。
全身全霊気持ちを込めてやる。
スタッフには、本物を自分の標準する事を意識して欲しいですね。
一流に触れる。
触れ続けて欲しい。
その為には常にアウトプットをすることを意識して、たくさんインプットしないとダメなんです。
そうすると質の高いお客様が求めるサービスや笑顔を提供する事が出来ます。
今日も一日やる気を出して楽しく頑張りましょう！
文房具のこだわりってありますか？
素敵な文房具で仕事をするのって楽しいですよね。
私もペンやノートは結構こだわりますね。
シャープペンシルは、ぺんてるグラフ１０００・０．７㎜が、書きやすくてお気に入りです。
ボールペンは間違いなく、三菱ジェットストリーム。
とても書きやすいですし、コストパフォーマンスを考えると、おそらく世界一のボールペンだと思ってます。
メモ帳と一緒に使うコンパクトなペンは、トンボのエアプレス、ピ－フィット、ラミーピコなんかもお勧めです。
デザインやカラーが好きで、アレッシーも使ってます。
ウルトラマン・ウルトラセブン・仮面ライダー・ジャイアントロボをモチーフにしたペンも楽しいです。
メモ帳はＲＨＯＤＩＡを使っていますが、スケジュール帳は蔭山手帳とモールスキンを使っています。
使いやすさであれば蔭山手帳。
紙質、書きやすさはモールスキンかな。
ちょっとお値段は張りますが。
文房具にこだわると、書くことが楽しくなりますよ。
今月は９月１８日から２６日まで、千歳と恵庭のモデルハウスをＷオープンします。
現在公開＆販売広告の作成や、ホームページのリニューアルに着手してます。
週末は契約していただいたお客様や商談を進めてさせていただいているお客様の打ち合わせを優先いたしますが、今後土日は両モデルともオープンするようにします。
千歳や恵庭地区においても各メーカーが趣向を凝らしたモデルハウスや家づくりを展開してますが、デザインを優先するメーカーが多くなりましたね。
構造・断熱・気密・暖房・換気とデザインは同レベルのカテゴリーでなければいけないと考えていますので、耐震等級２以上のレベルでどこまで空間構成やデザインをアレンジ出来るかですね。
過去に千件以上の多く住宅の検査に携わってきたので、その施工が正しいのかＮＧなのかを見る目はしっかり持っているつもりです。
私の検査は厳しいですよ～。
先日も前の会社で携わらせていただいたお客様から、御自宅のメンテナンスや御新築のご紹介をいただきました。
ブレインにお願いして、紹介して、良かったと喜んでいただける為に、質の高いスタッフと一緒に目の前の小さな仕事を丁寧にしていきます。
量より質！
でもそろそろ次のステップかな。
