クレームに対してとにかく大切なのは、素早い対応と心からお詫びする気持ち。
理由はどうであれ、大切なお客様を不愉快な気持ちにさせた会社の責任は大きい。
けれどここでの対応が、会社の志によって大きく違う。
価値観が違うといえばそれまでだが。
決まり事やルールも誰の為に、何のためにあるかというと、お客様の為でない事が多い。
ここでで絶対に忘れてはいけない事は、一番辛い思いをしたのは誰かといえば、やはりお客様だという事。
経験や知識といった量だけではなく、洞察力や見識、そしてという知恵という質の世界で、価値が判断される時代です。
お客様第一という志を、常に意識し持ち続ける事が大切ですね。
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