仕事: 2010年8月アーカイブ

３０日に北見で開催されたＣＯＦIツーバイフォー工法セミナーin北海道に行ってきました。

しっかりセミナーを受けた後、少しだけカンダハー北見店に顔を出してきました。

むーやんが買ったタイムが速くなるという特殊生地のズルイレーシングスーツ（ＦＩＳレースでは使えませ）がとても気になってます。

その後北見工大のＳ一朗先生の研究室で、中国からの留学生の送別会に参加？

２時間ほど学生のみなさんと楽しいひと時を過ごした後、北見市内の居酒屋さんへ。

むーやんずのむーやんと日本一スキーの速いポストマン岩崎君も会いに来てくれて、本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。

共通のベクトルを持つ仲間って良いですよね。

実はＳ一朗先生さんはスキーブーツの研究だけではなく、本来は義足の研究の第一人者でもあり、地雷で足をなくした子供たちの為にこの研究に取り組んでいるんです。

またゴルフのチタンドライバーも、彼の発明なんです。

今はブーツ開発に夢中のようですが、本当はとても凄いプロフェッサーなんです。

来月はブーツのテストに行きたいと考えてますので、その時またみなさんとお会いしたいですね。

こんな感じでよろしいでしょうか、先生。

今は毎日が、選択の連続です。

決断をするという事はどちらかというと才能ではなくて慣れの問題だと思う。

あらゆる準備と根拠を判断材料としてインプットして、徹底的にシュミレーションする。

常にマーケットやお客様の反応をイメージしながら進めていく。

シュミレーションを鍛えるにはこの繰り返しでしかない。

当然想定外のことに落ち着いて対応できる能力は必要で、綿密なリカバリー計画はセットでなければいけない。

大切なのは相手の立場を考えた上でのゴールであって、その為のプロセスであること。

だからやらないという選択肢はとても重要で、踏みとどまる事も時には必要。

大切なのは質。

量ではない。

塗装工事もベースは養生テントはかけません。

丁寧に仕事をすれば、ペイントは飛び散る事はないので。

当たり前ですが雨や風の強い日は施工しません。

工事期間シートによって室内が暗くなることのありませんし、お客様はお家が綺麗に変身していくのを楽しむことが出来ます。

施工サイドとしては施工精度のチェックがしやすい。

当たり前のことを、目の前の小さな仕事を丁寧にやるだけです。

住宅クラウドに加入しました。

住宅クラウドとはインターネットを活用し、遠隔地のサービス事業者に接続、サーバー内のプログラムを業務で利用する事です。

サポート内容はクラウド型ＣＡＤ、施工記録、ホームページ作成、太陽光発電シュミレーション、簡易許容応力度計算、施工事例集、エクステリアＣＡＤ、住宅履歴管理など。

今後は今まで以上に、より質の高い御提案が出来ると思います。

とても楽しみです。

日曜日にスキーレーサー野瀬君（むーやん）が、千歳ＯＶＥＲ３５ラグビー大会で千歳に来ていました。

ＯＶＥＲ３５はチャレンジリーグのトーナメントとトップリーグ戦が行われて、毎年チャレンジリーグの優勝チームとトップリーグの最下位が自動的に入れ替わるようシステムの様です。

初めてラグビーの試合を生で見たのですが、迫力ありましたね。

２試合目を観戦したのですが、むーやんの先制トライも見ることが出来たし、とても楽しかったです。

北見オホ－ツクブルーは、トップリーグ戦で２勝１敗の２位で残留決定。

炎天下の中本当にお疲れさまでした。

それにしてもラグビーのカラダのダメージは、相当なものですね。

明日からブレインもＦＳＣも、５日間の夏休みです。

昨日はスタッフでボーリングを楽しんだ後、冷たい生ビールと美味しい焼き肉をいただきました。

暑いと生ビールがついつい進んでしまいがちですが、せっかくトレーニングを継続しているので量は控えました。

最近はお米の食べる量もコントロールしています。

デスクワークが中心のタイムスケジュールの時は脳が必用な分だけのエネルギーを、スポーツやトレーニングをするときにはカラダが必要なだけのエネルギーをチャージしています。

大切なのはエネルギーを取り過ぎないこと！

特にアタマとカラダを休める為の睡眠前には、多くのエネルギーは必要ありませんよ。

夕食時のお米は極力少なめにのはずが、みんなビールに焼き肉、ご飯をお腹い～っぱい食べていました。

休み期間もカラダマネジメントを忘れずに、いっぱいリフレッシュしてください。

私も家族と旅に出かけて、いっぱい楽しんできます。

強みとは、やはり好きな事や得意なことから生まれてくるはず。

その強みをスタッフや仲間全員で共有、フィードバックして分析、目標と実際の結果の照合をする。

その為にも自分の素質、能力を、十分に発揮出来ないにしても、せめて自分の素質、能力を、知っておくことが必要。

そうして仲間と志（心のベクトル）を一つにして、目の前の小さな仕事を丁寧に丁寧に繰り返す。

そうすれば本当に価値のある商品、意味のあるサービスであれば、必ずその価値を認めてくれる価値観の同じ人が現れて、やがて質の高い結果がでる。

これは仕事もスポーツも共通。

まわりはもっともっとやろうよ、もっともっと出来るよというが、未来も現実からしかスタート出来ない。

十分すぎる手ごたえを感じているし、結果も出ている。

しか～し、日本マスターズで負けたという事だけは、未だに悔しい。

何にも出来なかったから本当に悔しい。

来年こそはと昨日もカッチリトレーニングをした。

常に準備だけはしておこう。

でもそろそろスキーバージョンに切り替えるかな。

新冠のコスモビューファーム。

海を見渡せる素晴らしいロケーションです。

来月からここでグラスハウスの新築工事が始まります。

成功している人とは自分の欲しいものに焦点をあてていて、それによって彼らは成功している。

その反対に失敗している人、もしくは成功していない人は自分の欲しくないものに焦点を当てている。

全ての達成、全ての成功は質の高い質問する事から始まる。

人生の質は自分自身に対して繰り返し聞いている質問の質。

ろくでもない質問をすればろくでもない答えが返ってくる。

だから常に前向きな質問しかしてはいけない。

質問を変えることでフォーカスを変え、フォーカスを変えることで感情を変えて、感情を変えることで行動を変える、そうすると結果は変わる。

なにか何かしっくりこないときがある。

それがどうしてなのかが、やっと分かった気がする。

２０１０全日本ママチャリ１２時間耐久レースで、Ｓ一郎さん率いる北見工大チームが過去最高の成績を出して総合４位、クラス別でも表彰台をゲットしたそうです。

オフシーズンのモチベーションをここにフォーカスして、しっかりトレーニングした結果ですね。

本当におめでとうございます。

Ｓ一郎さん、研究室のみなさん、お疲れさまでした。