トレーニング: 2010年8月アーカイブ

加圧トレーニングは血行をわざと止めることにより、無酸素状態に近い状態をつくりだすとともにエネルギー供給をストップさせ、乳酸をより効果的に出させる事で、成長ホルモンを最大限に引き出し筋肉をつくるシステム。

ごく普通の筋トレでも成長ホルモンは出るのですが、加圧トレなどで乳酸がたまったという情報が脳に行くと、成長ホルモンの分泌量が何百倍という驚くレベルで急増する。

さらに成長ホルモンは脂肪を分解するので、ダイエットにも効果があります。

筋肉を増やせば基礎代謝がは自然と上がり、基礎代謝が上がれば太りずらいカラダになります。

食事制限でダイエットする方が多いのですが、そうした場合真っ先に減るのは実は脂肪ではなく、筋肉と水なんです。

お勧めは無酸素運動（筋トレ）をした後の有酸素運動。

より効果的に脂肪が分解されます。

成長ホルモンを最大限に引き出す別の方法として、睡眠前に５分程度筋トレをした後に、１０分位４１℃のお湯につかるというのも効果的。

睡眠後３０分すると成長ホルモンが活発に分泌されるので、これなら忙しい人でも手軽に出来ますよね。

筋トレは男性の更年期障害の改善や男性機能の回復にも効果があるとの事。

一度是非ＦＳＣで加圧体験してみてください。

決して楽なトレーニングではありませんが。（笑）

遠藤さん親子もしっかりトレーニングして、ストレッチポールでゆったりモード。

しっかり鍛えて今年はいっぱいレースに行きましょうね。

家族旅行から帰ってきて、体重はマイナス１kg。

食事とアルコール量は、しっかりコントロールしました。

帰ってきて早速ＦＳＣで、トレーニングは開始しています。

昨日は鎌倉さんにカッチリ追い込まれました。

下半身を徹底的に、リバース寸前迄。

休み明けなので仕事はタイトですが、日々のトレーニングは自分への投資なので。

今回の旅で久しぶりに建築＆ビジネス書以外の本も読みました。

元読売巨人軍桑田真澄さんの「心の野球」、超効率的努力のススメです。

がむしゃらな努力は無駄だ。

一心不乱に根性だけで練習に没頭したことは一度もなかった。

やるべきことを精査し効率性を重視しながら、練習を積み重ねていた。

桑田と清原２人の心に傷を刻みつけ、そして二人の間に亀裂を生んだドラフト。

清原の「巨人に行けなかったショック」と「巨人との密約があったかもしれない、友達を裏切った男」というダーティーヒーロー桑田。

努力の天才が辿りついた「成長の法則」　盟友・清原和博との関係と、引退の真相。

ジャイアンツファンで清原・桑田のファンでもあった私にはとても興味深い本でした。

今日冬戦教の猪俣選手と能登コーチが加圧トレをしていました。

さすがに鍛えられたカラダと心を持ち合わせていました。

今バイアスロンでソチオリンピックに一番近い選手猪俣君です。

先月行われたマウンテンバイクの全日本選手権Ｕ１７クラスで、山本兆（いどむ）君が２連覇を達成しました。

また今月末からカナダで行われる、世界選手権のメンバーにも選ばれたそうです。

兆頑張ってますね～！

ユースオリンピックから帰ってきて、とんぼ返りでカナダに向かうようです。

山本コーチからは世界戦のコースは高低差がものすごくある、とてもきついコースだと聞いています。

まずは先にシンガポールで行われるユースオリンピックで勝ってほしい！

その後の世界選手権も楽しむ事を忘れずに兆んで欲しいですね！

昨日はＦＳＣのある、あずさ町内会の夏祭りにお呼ばれしたので行ってきました。

町内会のイベントとは思えない位のスケールにビックリ。

とまこまい名物アイドル・タッチ他のステージの後の、大抽選会がとても盛り上がっていました。

なんと自分のテーブルと一緒に座っていた年配の女性がお一人で、お茶と自転車と電動歯ブラシをゲットしてました。

ＦＳＣのチケットも景品として協力させていただきましたが、皆さんかなり興味があるようでした。

久しぶりに野外でお腹いっぱい飲んで食べて楽しかったです。

出口さん、面川君、秋田君お疲れ様でした。

どうもありがとうね。

成功している人とは自分の欲しいものに焦点をあてていて、それによって彼らは成功している。

その反対に失敗している人、もしくは成功していない人は自分の欲しくないものに焦点を当てている。

全ての達成、全ての成功は質の高い質問する事から始まる。

人生の質は自分自身に対して繰り返し聞いている質問の質。

ろくでもない質問をすればろくでもない答えが返ってくる。

だから常に前向きな質問しかしてはいけない。

質問を変えることでフォーカスを変え、フォーカスを変えることで感情を変えて、感情を変えることで行動を変える、そうすると結果は変わる。

なにか何かしっくりこないときがある。

それがどうしてなのかが、やっと分かった気がする。

２０１０全日本ママチャリ１２時間耐久レースで、Ｓ一郎さん率いる北見工大チームが過去最高の成績を出して総合４位、クラス別でも表彰台をゲットしたそうです。

オフシーズンのモチベーションをここにフォーカスして、しっかりトレーニングした結果ですね。

本当におめでとうございます。

Ｓ一郎さん、研究室のみなさん、お疲れさまでした。