トレーニング: 2010年12月アーカイブ

休日の昨日は、朝一番でキロロスキー場へ！

今日のキロロも悪天候、気温はマイナス１０℃。

とにかく寒かった。

バーンも新雪でフカフカなのでスキーが全然返ってこない。

浅回りで切り替え・ポジショニングに注意をしながら、大切に滑り込みました。

この日のキロロは、海外から来られた方や修学旅行の学生でそこそこ込み合っていて、途中リフトでシンガポールから来られた方から、英語で話しかけられました。

ニセコヴィレッジに宿泊しているのですが、雪不足の為未だニセコのスキー場はクローズ。

バスでキロロ迄着たそうです。

「キロロは最高だ～とても楽しい～」と言ってました。（多分）

昼食を取っていた時には、青い目をした若い外人さんに相席していいかと話しかけられました。（ＯＫ・ＯＫと答えた）

車中でスピードラーニングを聞いているのですが、突然の実践はイマイチでした。

帰りも猛吹雪。

途中キャンプダンガリーに寄って、チューニングしていただいた板を貰ってきました。

ディナスター＆ラングの組み合わせでいけそうな気がしますが、フィッシャー＆レグザムも捨てきれない。

コーチからはガルモントで言った方が良いとアドバイスされました。

マテリアルの最終決定はピップでのレーシングキャンプで決めるつもりです。

夜はブレイン野球チームのメンバーとＦＳＣでトレーニング。

さすが、宮さんも松ちゃんもカッチリこなしていました。

今日のエースの加圧トレは、嫌になる位ハードでした。

エースはますます進化しています。

来シーズンこそ日本マスターズ大会優勝だ！

スキー帰りの私は、腹筋スペシャルと上半身加圧とエアロバイクをそこそこに！

たくさん遊んで気分爽快でした。

キロロスキー場は強風の為クローズ。

午前中だけでも練習しようと思い、早起きしたのに。

Ｓ一郎さんはクローズ情報をいち早くキャッチした後、一人で黒岳へ。

多くの仲間やライバル達とあいさつを交わした後、むーやん・土肥君と一緒に雑談。

二人が加圧トレーニングをしたいということになり、急きょＦＳＣへ。

予約が詰まっていたのであまり時間がなかったのですが、軽く加圧体験をしてもらいました。

さすがにむーやん(右）はトレーニングを継続しているだけあって、余裕でこなしていました。

土肥君（左）はかなり筋力が落ちていて、少し辛そうでしたね。

彼は昨年の５月１０日に中山峠スキー場で右足脛骨・ひ骨を骨折、２ヵ月の入院。

更に入院中一時的に外泊した日の夜に、自宅の階段から転落。

救急車で運ばれ、右肩脱臼骨折。（そのころから土肥さん改め、土悲惨と呼ばれるようになる）

そんなあり得ない位の不幸・悪夢を乗り越えて、今年７月２９日髄内釘抜手術。

辛く長～いリハビリを経て、ついにレース復帰です。

１月の糠平のＳＡＪ－Ｂ級レースが復帰戦との事。

そういえばむーやんも、昨年ラグビーの試合中にアキレス腱を切ったのに、数ヵ月後には脅威の復活。

普通にレースに出ていましたね。

僕のまわりの仲間達、みんな本当にスキーが好きなんだよな。

今日はブレイン野球部の納会。

仲間と会えるのと、あんだん亭の懐石料理が楽しみです。

２日間ＦＳＣでカッチリトレーニングをしました。

２日間続けての腹筋スペシャル＋加圧トレーニングはかなり辛い。

回数としては５００回なのですが、種目の難易度が高く、毎回毎回嫌な汗をかく。

これはマウンテンバイクナショナルチームの山本兆くんの為のプログラムですが、負けず嫌いの私とエースは、毎回スペシャルを行ってから加圧トレーニングをしています。

昨日も「おそらくこのトレーニングをこなしている４７歳はそうそういないだろう。」という話になった。

しか～しプロテインの種類を間違えているのか、筋肉質というよりスレンダーになってきた。

トレーナーの出口さんよりも、かなり美脚になってきたかもしれない。

「お尻もキュッと上がってきたね。」と言われたが、求めているのはそんなお尻ではない。

私が求めているのは、勝つ為の強靭なカラダだ！

ダンガリーキャンプも、明日半日だけの参加になりそうです。

午後からはＥＯＲ（恵庭オジサンレーシング）のドクター小池氏も参加するそうです。

購入したラングはＮＧみたいですね。

予想通り今シーズンも黒ですね。（笑）

Ｓ一郎さんもむーやんも安全運転で。

明日みんなと一緒に滑るのを楽しみにしています。