仕事: 2014年1月アーカイブ
和室といえば、ほとんどの人が畳の部屋を思い浮かべるはずです。
けれど畳の敷いている部屋がすべて和室かといえば、必ずしもそうではありません。
たとえば柔道場は畳が敷いていますが、和室ではありませんよね。
和室のイメージは人それぞれですよね。
「ここぞ」というときのために、キチンとした部屋が必要なのか?
団欒のために必要なのか?
横になるところなのか?
みなさんは畳に何を求めていますか?
また和室のデザインを検討することも大切ですが、和室へのアクセス方法も、シッカリと考えたほうがいいですね。
旅館とホテルの違いって、なんなんだろうって考えたことありませんか?
和風? 洋風?
畳? フローリング?
ふとん? ベット?
数え上げればきりがありませんよね。
その答えは「靴を脱ぐのか? 脱がないのか?」じゃないかなと思ってます。
旅館は建物全体が「家感覚」、ホテルは客室以外「街感覚」のような・・・。
日本の家では玄関で靴を脱ぐのが一般的(必ずしもそうとは言い切れませんが)なので、玄関のたたきやホールに、下駄箱やシューズクロークが必要です。
他に傘立て、コート掛け、認印や鍵なんかの小物を置くスペースなんかも・・・。
ポストも外付けタイプなのか、ポスト口なのか?
ポスト口であれば、冷気の考慮が必要だし・・・。
上がり框の高さは、どのくらいがいいのか?
ベンチはあったほうがいい?などなど・・・。
玄関の設計って、想像以上にクリアーしなければいけないことがあるんです。
しばらくスポーツネタばっかりだったので、建築に携わった内容のブログも増やしていきますね。
昨日の「社長の学校」 経営の12分野のテーマはチームづくり。
理想のチームとは?
経営者が目指すべきチーム。
その理想像のひとつは、【自立型のチーム】
クルーの一人ひとりがあ、自ら考え、自ら判断し、自ら行動し、自ら成果を出す。
そうやって一人ひとりが主体的に動きつつ、良い意味で依存関係にある。
そういうチーム。
クルーだって管理されたいわけじゃない。
私も管理したいわけじゃない。
簡単ではないけど、自立型のチームが出来れば、全員が良い意味での自由を持って仕事ができる。
だから私は【自立型のチーム】をつくることを目指しているんです。
スキルアップのお勉強のあとは、ビジネスバンクの新年会に参加してきました。
浜口隆則さんに世界初の南極トライアスロン(ラン・バイク・クロスカントリー)&フルマラソンの話を聞かせていただいたり、異業種の方々とのとても楽しい時間を過ごさせていただきました。
当然ですが南極は、とても寒くて過酷だったそうです。
マイナス30℃近い気温(体感温度はマイナス50℃)ですからね〜。
メンタルの強さが尋常ではないから、達成出来たんだと思います。
でも二度とやりたくないそうです(笑)
1月11(土)12(日)13(月)18日(土)19(日)の5日間、ブレイン千歳モデルハウス、2棟一斉、新春特別販売&モデルハウス公開です。
こだわり抜いて、丁寧に丁寧に造り上げた自慢のモデルハウスです。
是非ご来場ください。
また来月からは恵庭市でNEWモデルハウスに着手、現在COZYのモデルハウスを2棟建設中ですので、ブレインファンのみなさん、楽しみにしていてくださいね。
明日から遠軽ロックバレースキー場で、スキー国体予選が始まります。
私は仕事があり参戦出来ませんが、チームブレインや年末年始に一緒にトレーニングした仲間には、是非頑張って欲しいです。
成年Aでは大村和哉くんと岡本洸司くん、成年Bでは内海淳司くん、成年Cでは木内忠幸師匠、Dr小山健司くんに期待しています。
仕事が終わったら、息子とナイターに行ってこようかな〜。
さぁ週末も元気に、笑顔で楽しく頑張りましょう。
ブレイン・ブランドガイドラインが完成しました。
簡単に言いますと社内のルールブックです。
スターブランドの村尾隆介さんのアドバイスをいただきながら、質の高い楽しいブレイン・ガイドラインになりました。
ロゴの扱い、コーポレート・メッセージ、色の使い方、フォントの使い方、使用する言葉、印刷物のらしさ10ヶ条、ブランドビジョン、クレド、ブランドプロミス、ミーティング、年間イベント、人事採用、ワークスタイル、ミッション、私たちの世界観、みだしなみ、ブランディングツール、電話対応、社内アワードセレモニー、プレゼンテーションのルール,ラスト10%のツメなど・・・。
新入社員のクルーが読んでも、すぐにブレインという会社が理解出来るような、とても楽しく分かりやすい構成です。
今のところ80ページくらいですが、毎年少しづつ修正を加えて進化させていく予定です。
大手企業では当たり前のブランドガイドラインですが、私たちのような小さな会社には、ほとんど存在しないのではないのでしょうか?
クルーが同じベクトルで楽しく仕事を進めていくには、絶対に必要なものだと考えていましたが、ようやくその一歩が踏み出せました。
約半年間かかりましたが、画期的な内容に仕上がった思います。
2月12日のブレインアワードで、協力業者さん、全国の仲間たちに発表しますので、楽しみにしていてください。