2011年1月アーカイブ


今金温泉ピリカスキー場で開催された、ホタテカップに参加してきました。


この日の朝はとても寒く、しかも吹雪という悪天候。


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雪はモサモサで、危なくてアップも出来ないコンディション。


特に難しい個所もなさそうな簡単なセットになったのですが、コースの中以外は、積雪で非常に危ない状況でした。


で、やはりというか、怪我人が出てしまいました。


友人の小学生のお子さんも、コースをあふれてしまい、足を取られて転倒。


救急車で運ばれたのですが、どうやら足を骨折をしたようです。


結局友人もレースに参加できず・・・。(涙)


気分はかなりのやる気なしモードへ突入。


レースも大幅に遅れているし、レストハウスのなかがメチャクチャ寒く、カラダが完全に冷え切っている。


このままではダメだと思うのですが、アップができる状況でもない。


その時名案が!


そうだ温泉に入ろう~!


普通そんなレーサーいませんよね~。


急いで入浴してカラダをあたため、何とかやる気モードに!!!


しか~し余裕で外に出てみると雪はやみ、順調にレースは進んでいた。


マズイ!


急いで用意してリフトに乗ったのですが、かなり私のスタート順が近づいていました。


リフトの上でウエアーを脱いで、急いでスタート台へ。


なんとか間に合いましたが、久しぶりに焦りました。


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運良く、私達の組(40歳から49才迄)がスタートする頃には太陽も顔をみせ、快晴の中スタート。


順調に緩斜面を滑り、急斜面へ。


下の堅いバーン出ていて、予想以上にスピード出てしまい、少しカラダが遅れてしまいましたが、2ターンでラインを高い位置に修正。


最後はかなり真っすぐに攻めたのですが、ラスト2旗門目のポールがカラダに巻きついてしまい、減速してしましました。


結果は1位は今回も堀内真選手、2位東竜一選手、3位私。 


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残念でしたが、何とか3位までいただけるホタテはゲット、抽選でスキーバンドもいただきました。


家族との約束通りホタテを持ち帰り、昨晩はみんなで美味しいホタテをいただきました。


腰は予想通り、軽く爆発しました。


千歳と今金の往復はつかれましたが、楽しい一日でした。


 


結果を出すには、まず効率を上げなければならない。


効率はやる気と集中力によって支えらえるもの。


そのやる気と集中力は、欲と危機感から生まれるものだと思う。

 

やるべきことを残さないためには結構な集中力が必要ですが、集中力を一気に下げるタブーワードがあります。


それは「面倒くさい」です。


これは思ってもダメだし、言ってしまったらもっとダメ。


目の前のことが面倒だと思った瞬間、気が重くなり、カラダやアタマが動かなくなる。


面倒くさいというのは、「それを言ったらおしまいだよ」というくらいのタブーワードですね。


第一、世の中に面倒でないことなどないですよね。


労をかけずに得られるものなどありません。

 

「もしかしたら・・・」というのも、本当に厄介です。


ありえない、ありえもしないことに期待をすることで、ロスが大きくなってしまう。


また自分のやり方、今の状況に執着するあまり、次の行動を起こせないことにもなります。


可能性の低いということがわかりながら、しばらく未練を引っ張り続け、その間のムダな労力、時間、お金をつぎ込んでしまう。


これはダメかもと思った瞬間に、やめる勇気!


一発逆転的な発想は、リスクを大きくするだけです。


 


チームレスキューのNEWワックスのテストも兼ねて、軽くレースイで練習してきました。


今日のレースイは快晴、バーンコンデションもまずまずでした。


フリーを数本滑ってから、久しぶりにポールトレーニング。


今日強く意識した事は、スムーズなクロスオーバー。


スキーの動きに無駄なストレスがかからないように、斜面に対してカラダが垂直になるように軸を作りながら、スキーのトップを下に落としていきながら、丁寧に内足をたたんでいく。(このながらが大切)


このときに上体から動き始めるのではなく、足元から動き始めることが重要。


この点は山本コーチからもよく指導される。


昼食はシフトアップの佐々木さんと一緒に、近くのイタリアンレストラン?


なんと500円で食べ放題で、飲み物はたったの100円。


平日にもかかわらず、かなり混んでいました。


スキー場の横に、こんな場所があるとは知りませんでした。


午後からも少しだけ滑ったのですが、フリーでは問題ない腰も、規制されたポールの中ではやはり痛みが出ます。


週末はレースに出場する予定なので、無理しないで早めに切り上げました。


その後佐々木さんにお願いして、


フットベットの調整をしていただきました。


本当に微妙ですが、もう少しだけ踵に乗れるように。

 

自宅に帰ってすぐに、世界のS一郎先生からTELがありました。


かなり忙しいみたいですね。


週末は北見で上村愛子さんの講演があり、その準備。


来週一週間は、全国のスキー場を飛び回ってレグザムブーツ(S一郎理論)の講演会。


その他に学生達の卒論や授業もあるとの事です。


2月の連休には何とか時間を調整して、比布でのダンガリーキャンプに行こうと約束をしています。


私もそれまでに、しっかり仕事をしておきますね。

 

今日のスキーも、とても楽しかった~。(水曜日はブレインの定休日です)

 

 


スタッフと大工さん、私の家族の総勢18名で朝里川温泉に行ってきました。


宿泊先はクラッセホテル!


スキー・ボード組と温泉組に分かれて、いっぱい楽しんできました。


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最高のコンディションに恵まれて、私はケンタ(息子)とカッチリ滑り込み。


腰の状態も良くなり、イメトレに近いフィーリングで滑ることが出来ました。


ケンタもスキーの時は普段とは違い、大変良くパパ先生のアドバイスを聞き入れます。(笑)


夕方近くまで滑ってから、チェックイン。


温泉でゆったりさせていただいてから、レストランで美味しい会席料理とお酒を楽しんできました。


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食後も私が用意してきたとっておきのワインや、カラオケなんかで楽しいひと時。


みんなに楽しんでもらえたかな。


翌日は午前中に御新築の契約をいただく予定があり、私は一足先にホテルを後にしました。


昨年はキロロ、今年は朝里川温泉、次はどこに行きたいですか?


またみんなに喜んでもらえるように、今日も一日楽しく頑張ります。


 

エド

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今回のシークレットセミナーのついでに、浅草と銀座に行ってきました。

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初めて浅草に行って来たのですが、とても多くの観光客で賑わっていました。


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軽く散策をしてから、お目当ての東京スカイツリーを見てきました。


右横の建物はアサヒビールタワーで、イメージはビールと泡、その横は炎のオブジェ。


裏側にある高層ビルは墨田区役所です。


私が勝手に抱いていた、下町という既成概念とは少し違い、浅草は洗練されていました。

 

銀座にはとらやのようかんを買いに行く用事があったので、そのついでに散策してきました。


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なぜかあっちこっちにお坊さんがいました。


いつも行く青山や赤坂のオフィス街とは、何かが違うなと感じたのが、信号機のデザイン。


とてもカッコいいですよね。


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さすがに見ているだけで楽しくなる建築物がいっぱい。


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目的意識を持って散策してみると、多くの気づき・ヒントを見つけることができますね。


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とても美味しかったです。



行動

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まずは行動しそれから考える。


簡単なようで、なかなかその一歩をふみ出せない人は多い。


だがその一歩をふみ出さないと、得たいものの本質を知ることは出来ない。


勇気を出して踏み出したとしても、最初のハードルで、ほとんどの人が失敗してしまう。


逆にいえば、だからそこにハードルがあると思う。


それさえ克服してしまえば、行く手にはほとんど障害は残っていない。


人並みの才能と人並み外れた忍耐力があれば、その答えを手に入れることが出きる。


意気消沈するから行動力が無くなるのではなく、行動力が無いから意気消沈するんだと思う。


何もしないより、何かをやるほうが、ずっと効果的。


でも「心が動揺するようなことは、決してしてやるまい。」と決めている。


今日はこれから東京です。


多くの気づきがあることを楽しみに行ってきます。



 


今週はかなりスケジュールがタイトです。


19日・20日は東京出張があり、22・23日はスタッフとの新年会。


週末には新築工事の御契約もありますし、今月末契約、来月御契約予定の商談も数件あります。


新たなプランや見積もり依頼もいただいておりますので、うまくスケジュールを調整して、今週も楽しく頑張ります。

 

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先日阿寒スキー場で行われた国体予選は、予想通り日本一スキーの速い消防士木内忠幸選手の圧勝でした。


2位に沼田町の長谷川選手、3位にはピップレーシングの田澤選手。


日本一スキーの速いドクター小山健二選手は、残念ながら5位でした。


2位の長谷川選手は、今シーズンからダンガリーチューンに変えての好成績。


3位の田澤さんも、ここ数年ず~っと4位ばかりでしたが、やっと本戦の権利をGET。


以前国体本戦でも4位になったこともある、とても速い楽しいレーサーです。


木内君か田澤さんが全国制覇したら、北見でかなりシークレットなイベントが開催される予定です。


木内君、今年こそは是非優勝してください。


田澤さんは2位を狙ってください。(笑)


来月秋田県花輪スキー場で開催される全国大会では、北海道選手の表彰台独占を期待しています。

 

昨日はエース江川君と一緒にトレ-ニングをしましたが、少しずつ腰痛も良くなっています。


モチベーションを上げられずにいたのですが、やる気が出てきました。


今日ちょっとだけナイターに行こうかな~。


 


いまでこそ、先生や警察官もまともな人ばかりじゃないと普通に思えてきたが、教えたり、人を指導したりする人は、基本的に人に好かれなければその任務をまっとうできないと思う。


どこにでも指示命令を強権的に実行させようとする上司もいるが、権限だけでのマネージメントで、チームの力を100%出させるのは無理です。


「俺の言うことには服従だ」「俺に逆らったらどうなるか分かっているだろうな」などと高圧的なマネジメントは真っ先に嫌われる。


こういう人は、自分の息のかかった人を優遇し、他を排する。


能力のない口先だけのイエスマンは、上に良い報告だけをし、悪いことにふたをする行動しかしなくなり、キツネ化していく。


どれだけ仕事が出来ようが、実績を上げようが、人から好かれないことには始まらない。


同じ社員の肩をたたくにしても、たたく人によって、励ましとセクハラとに受け取られ方がまったく違ってくる。


つまり好かれてない人は、何をやってもうまくいかない。


そのうえで、できればプライベートも含め、スタイリッシュであることは大切。


その上で好かれる上司であれば、部下はみんなついてくるはず。


そういう好かれるという関係が出来れば、あとはコミュニケーション次第でどうにでもなる。


でもまずはコミュニケーション能力の前に、人に好かれる様に、いつも意識する事が大切。


そういう関係が出来ていない状況で、指示命令だけを完遂しようとするとチグハグナ関係になってしまう。



 

コツ

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コツというのはつかんでみれば、「な~んだ、そういうことか」と思うが、そうなるまではやはり、努力がいるし、時間もかかる。


決して自己流だけでは、開眼できないことがたくさんある。


「習うより慣れろ」「慣れるより習え」の両方だと思う。


少し習う、そして徹底的にそのことを練習する。


出来なくても同じ事を何度も何度も繰り返していると、ふっと出来る瞬間がある。


マスターしたら次のステップ。


その繰り返しだ。


コツをつかむコツというのもある。


それは既成概念や先入観にとらわれないことだと思う。


無の状態から教わることである。


へたに経験があるから邪魔をする。


コツをつかむかどうかで、時間も量も大幅に変わってくるが、これは仕事やスポーツでも共通だと思う。


でもこれだというものを理解できたとしても、実はその上があり、またその上がある。


何事も奥が深い。

 

マスターズ登録が間に合いませんでした。


月末はホタテカップか、かもい岳マスターズの前走になりそうです。(涙)

 

 

 

無意識

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どんなスポーツにおいてもそうなのだが、質の高い選手ほど余計な事を考えず、無理なくプレイするものです。


ゲーム(レース)には瞬時に、しかも正確無比に反応する事が要求される。

トップ選手にそれが出来るのは、どんな場合にも気を散らさずに対応できるように、日頃からトレーニングしているからですよね。


とすれば、集中力というのは、思考したり理論立てたりするよりも、むしろ無意識に近い事になる。


つまり集中力とは、問題のあらゆる面を熟考したり、分析したり、抽出してみたりするのとは全く逆なんですね。


スキーレースでもそうなのですが、どんどんポールが迫ってきて、無意識にカラダが反応した時の方が、タイムは確実に速い。


インスペクションでポールセットを完璧に理論立てて、頭であれこれ考える余裕のあるレースの時ほど、あまりタイムが良くない。


つまりああでもないこうでもないと考えるより、カラダの動きを妨害さえしなければ、意識して滑ろうとしない方が、かえって自然に良い滑りが出来る様な気がする。


おそらく無意識になる事によって、自分の持っている本当の能力を、発揮させる事ができるのかもしれない。


要するに無意識とは、まさしくレース中に何も考えず、カラダの赴くままに任せるということなのかも。


当然ですが、トレーニング時には常に問題意識を持ち続けることが必要です。


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FSCで江川君と一緒に、カッチリトレーニングしてきました。


腰にあまり負担をかけないように、地味トレとしたのですが、それでもかなりきつかったです。


高精度筋力計でのデータも、少し落ちていました。


なんだか楽しそうな2人ですね!

 



夢や目標を本気でめざすと、すべてが変わる。

運は誰にでも流れている。それをつかむか、つかまないかだ。

明日死ぬと思って今やれることをやり尽くす。

それでダメなら仕方ない。

その開き直りが自信につながる。

ここまでダッシュと思ったら、最後まで全力で走る。

1m手前で力を抜いたせいで負けることもある。

プレッシャーは重力のようなもの。

重力がないと筋肉も骨もダメになる。

重力があるから自分が強くなる。

人にどう思われてもいい。

日本中の人に批判されてもいい。

最後に家族が信じてくれればそれでいい。

スランプや失敗が続いても、調子がよかった過去を振り返ってはいけない。

今つまずいているのは、もっと高い場所に行こうとしているからだ。

本当にどうしようもない状況に陥ったら、こう思う。

ここが分かれ道だと。

ここで投げ出すか、踏ん張れるかだと。

どん底に落ちてはじめて気づくこともある。

危ない危ないと言ってリスクを避けてばかりの社会は、人の生きる力を弱めている。

夢なんてなんだっていい。

どんなに小さいことだっていい。

その一歩で、また次の夢が見えてくる。

まずは一歩を踏み出すことだ。
 

前サッカー日本代表岡田監督のメッセージです。

とても心に響くカッコイイメッセージでした。



私の師匠木内忠幸選手が、糠平スキー場で行われたSAJ公認レースジャイアントスラローム第2戦で優勝しました。


昨日の一戦目は5位だったそうですが、高校生や大学生の選手達をぶっちぎっての優勝は、本当に称賛に値します。


38歳でこの成績はあり得ない。


本当に凄い男です。


一戦目はフィッシャー・レグザム、2戦目はヘッド・ノルディカで行ったそうです。


器用だよな~。


おそらく阿寒スキー場で行われる国体予選も、余程のアクシデントが無い限りトップだと思います。


2年連続国体3位!


今年こそは必ず全国優勝して欲しいですね。


むーやんずのリーダー野瀬選手(42歳)も、昨日の一戦の1本目でリバースに入って27位。


これも素晴らしい成績です。


やはりズルイワンピースのおかげですかね。(笑)


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これがFISレースでは使えないが、タイムが出るズルイワンピース。


欲しい~!


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S一郎さんも昨日はまずまずのタイムだったようですが、今日は一本にDF。


でも調子はかなり良いそうですね。


ピップレーシングの田澤さんも、相変わらず速いです。


みんな楽しそうに頑張っています。


私も負けないように、早く腰を治します




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ついに降りましたね。


今朝は朝から除雪です。


昨日は高校生の甥っ子と一緒に、今年初の加圧トレーニングをしてきました。


といっても腰痛の私は念入りなストレッチを中心に、軽めの加圧で切り上げました。


骨盤が寝た状態で急に動くと痛みが走るので、骨盤を立ててから動き出すように意識をしています。


FSCでのトレーニングが、ここでも生かされていますね。


少しずつ痛みが和らいできたので、来週から本格的なトレーニングを開始しよう。


今日と明日は糠平温泉スキー場でSAJ公認ジャイアントスラロームのレースが開催され、大勢の仲間やライバル達が出場します。


私は仕事の為出場出来ませんが、皆さん怪我の無いように頑張ってくださいね。


レース結果の報告楽しみにしています。


それから残念な情報ですが、どうやら今シーズンでSAJ公認レースが廃止される動きのようです。


若い世代の子供達のスキー離れ(レース離れ)により、大会の参加人数が激減しているのが要因である事は間違いありませんね。


ということは来シーズンはついにFISレースにデビュー?(笑)


そのかわりマスターズ(35歳以上)のレーサーの皆さんは本当に元気ですよ。


先日のレースには80歳以上の方も参加していました。


凄いですよね~。


私は今シーズンの国体予選(阿寒)は都合がつかず、残念ですが不参加です。


その替わりに、月末のかもい岳マスターズ2連戦に向けて調整していきます。


さぁ今日から3日間モデルハウスがオープンします。


笑顔で楽しく頑張ります。


 


2011年のブレインの目指すものは「お客様の価値を上げていく事。」


ちょっとだけ高い価格設定だけど選ばれる会社、お客様がちょっとだけ自慢できる会社を目指したい。


その為にお客様にあり得ない位、多くの関心を持つ事が大切。


10人に一人しか気づかないようなことにも、いつも一生懸命。


お客様が払った価値以上の、もしくはそれを超えた喜びを楽しんでいただくこと。


それが「ブレインらしさ。」


ブレインやスタッフのことを好いてくれる方々とって、最高のブランドを構築していくことを意識して、2011年をスタートしたい。


その為に必要な質の高いスタッフの更なる強化に、多くのエネルギーと時間を投資をしなければいけない。


教えて教えられるものは知識、教えて教えられないものは知恵。


知恵を意識しているチームは強い。


素直に物を見る人間を育てていきたいし、一緒に向上していきたい。


そういうベースの質の高い仲間を集められるのが、私の「強み」と「運」だと思う。


2月から設計スタッフ(一級建築士)に優秀な人材が仲間に加わります。


営業・設計・工事監理に携わるスタッフの質は、かなりのレベルです。


カッコチームを目指します。


 


かもい岳スキー場で開催されたサロモンカップスーパーGに出場してきました。


今シーズンの初レースは腰痛との戦いでした。


しかもみんなGSの板?


雪不足の為、チルドレンのレギュレーションでのポールセットに変更になったそうです。(昨日の選手会で決定したそうです)


209センチのスーパーGの板しか仕上げていない。


仕方がないのでインスペクションように持ってきた、古~いケイスキーで戦うことにした。(ここ数年ワックスも塗っていないR21の板)


しかもコースはメチャクチャ堅いアイスバーン。


結構中学生が吹っ飛んでいました。


私は全カテゴリーの一番最後のスタート。(オジサン達への配慮が足りないな)


コースは思っていた以上に堅くボコボコに荒れてました。


カラダは動いたのですが、腰が痛くて痛くて。


ゴールしても痛みでしばらく動けませんでした。。


結果は残念ながら2位。


まぁいろんなアクシデントがあったので、次に頑張ります。


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優勝した堀内真選手(右)と私。


3位は北見の林さんでした。


明日は今年度の仕事始め。


いっぱい遊んでリフレッシュ出来たので、今年も一年楽しく頑張ります。


 


ピップスキー場から北見のノーザンアークスキー場に変更して行われた、キャンプダンガリーレーシングキャンプに行ってきました。

朝早くに出発して、疲労感いっぱいの中練習開始。

予想以上にNICEなバーンで、とても良い練習が出来ました。

動きも悪くなくかなり順調でしたが、どうも腰の調子が良くない。

ポールとフリーを混ぜながら、なんとか初日は終了!

練習後にカンダハー北見店で、ガベルのポールとリュック、ガリウムのスタートワックスを購入。

この日はゆっくり温泉に入って、早めの休息。

翌日は腰の状態がイマイチの中、スーパーGの板でフリーを数本滑走した後に、むーやんずの方々とのタイムレース!

しかし一本目で、右腰にかなりの激痛。

しかもなぜか左ターンの時に、板がグリップしない!

無理した2本目の途中、あまりの痛みにDF。

痛みで全く動けず、本日終了!!!

滑走中おかしいな~と思っていたのは、右ブーツのヒンジが無くなっていて、グラグラ状態だったのが原因でした。

すぐにカンダハーで直していただいたのですが、パーツの在庫があって良かったです。

今日もだましだましフリーをしたのですが、明日のレースはどうなる事やら。

かもい岳スキー場はかなりのアイスバーンのようですが、しっかりエッジを研いで明日に備えるとしよう。


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上から下まで完璧にお揃いのオヤジです。(左が私、右はセニョール鈴木51歳)

いつもカタチから入る2人です。

S一郎さんも結構調子良いですね~。

山本コーチ、むーやんずのみなさんありがとうございました。

 


新年あけましておめでとうございます。 


年末は富良野でトレーニング。


それにしても雪不足です。


ピップやカムイリンクスに比べるとまだましですが、滑走面にかなり傷がつきました。


今日も急斜面ではスムーズにカラダが谷に落ちていかない。


どこかに無駄な力が入っているのだと思われる。


堅いバーンだと思いきっていけるのだが、柔らかい雪だと動きがイマイチです。


動きが少ないのは腕のスペースが狭すぎるとの指摘をいただき、少しフリーを混ぜながら修正を繰り返しましたが、上手く内スキーをたためない。


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木村公宣さんや石田ナショナルデモに、しっかり基本をレッスンしていただきました。


1)股関節にこぶし一つくらいのスペースを作る。

2)腕のスペース

3)切り替えの時、内スキーの股関節をたたみながら、外スキーを伸ばす。

4)その時しっかり踵から一直線に軸を作る・・・そうするとX脚にならない。

6)フェースコントロール 面に乗る???


低速で出来ない事は高速でも出来ないので、色々なバリエーションを交えながらレッスンしていただきました。


なかなか理解できない部分もあるのですが、大切なのは納得するしないに関係なく、やってみることだと思う。


分からないから行動しないというのは、一見正しいようで、自分の幅を狭めてしまう。


いろんなことを素直に聞き入れるようにしよう。


久しぶりの低速トレーニングで結構ストレスがたまりましたが、とても勉強になりました。


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昨日は自宅で年越しをしましたが、明日からはノーザンアークスキー場で、キャンプダンガリーのレーシングキャンプです。


ピップが雪不足の為、急遽今北見に移動になりました。


明日は朝4時に出発です。


 

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