結果を出すには、まず効率を上げなければならない。
効率はやる気と集中力によって支えらえるもの。
そのやる気と集中力は、欲と危機感から生まれるものだと思う。
やるべきことを残さないためには結構な集中力が必要ですが、集中力を一気に下げるタブーワードがあります。
それは「面倒くさい」です。
これは思ってもダメだし、言ってしまったらもっとダメ。
目の前のことが面倒だと思った瞬間、気が重くなり、カラダやアタマが動かなくなる。
面倒くさいというのは、「それを言ったらおしまいだよ」というくらいのタブーワードですね。
第一、世の中に面倒でないことなどないですよね。
労をかけずに得られるものなどありません。
「もしかしたら・・・」というのも、本当に厄介です。
ありえない、ありえもしないことに期待をすることで、ロスが大きくなってしまう。
また自分のやり方、今の状況に執着するあまり、次の行動を起こせないことにもなります。
可能性の低いということがわかりながら、しばらく未練を引っ張り続け、その間のムダな労力、時間、お金をつぎ込んでしまう。
これはダメかもと思った瞬間に、やめる勇気!
一発逆転的な発想は、リスクを大きくするだけです。
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