sakamoto: 2015年3月アーカイブ

今回のキムキミCUPには、１０人以上の現役ナショナルチームや国体選手が、エントリーしていたと思います。

チームブレインからは、富良野出身の岡本選手もエントリー。

他にも日本一スキーの速いイケメンフィッシャーマン内海選手も、チームブレインでエントリーしたのですが、飲みすぎてDS。

一緒に参加予定の国体選手（成年B全国８位）の選手も、同じく姿を見せることはありませんでした（笑）

前走も木村公宣さんやナショナルチームの安藤麻選手など、とても豪華なメンバーでした。

私は４連覇がかかっていたのですが、ダイナマイト原田選手に負けてしまい、２位でした。

先にスタート原田さんのタイムを聞いて、気合いが入りすぎたのかな〜？

自分としてはまっすぐ行きすぎたつもりではなかったのですが、エッジが全然かからず、かなりラインを落とされました。

昨年まで使っていた板（３連覇していたスキー）を1年ぶりに使用したのですが、もう限界かな？

全体ラップは岡本選手でした！

荒れたバーンでかなりカラダが遅れていましたが、素晴らしい滑りでした。

でも来年は必ず勝ちにいきます（炎）

キムキミCUPは景品もそうですけど、大会運営も本当に素晴らしいです。

豪華な前走選手、整備された最高のバーン、表彰式もとても楽しいです。

２位の景品で、富良野プリンスホテルペア宿泊券&ブリコのゴーグルなんて普通ないですよね。

本当に楽しい草レースです。

とても楽しい２日間でした。

さぁ今週も笑顔で、楽しく、頑張りましょう。

週末はキロロ&富良野スキー場で、レースに参戦してきました。

土曜日はキロロマスターズ。

当初は参戦する予定ではなかったのですが、他の選手から勝負を挑まれたので、エントリーしました。

５０歳代はめちゃくちゃ濃いメンバーでしたが、天気もコンディションも最高のレースでした。

セットはいつものレースより旗門数が、２旗門くらい少ないイケイケセット。

スタートから気合いを入れて、ほぼ納得のいく滑りで、優勝しました。

全体でもラップタイムで、表彰式でロイッシュのグローブをGET、使えそうです。

気分を良くして、富良野スキー場に移動。

この日世界のSイチロー教授は、朝から北大スキー部の現役&OB選手の交流記録会。

自分が滑る前には、現役の学生にコースを整備させ、しかも記録会なのに、高価な液体スタートワックスをジャブジャブ塗っていたとの情報が・・・。

結果は学生を含めての２位、素晴らしいタイムだったそうです。

勝つまでやめない根性の男、この向上心がここ最近の彼の強さの秘訣なんですね（笑）

夜はその２次会に呼ばれて（行かないって言ったのに）、いつも通り飲みすぎました。

東キャプテン、次もぶっちぎるって言ってましたよ〜（笑）

翌日のキムキミカップは、４連覇がかかっていたのですが、なんと私たちのクラスの一番スタートが、ダイナマイト原田選手でした。

富良野出身の元プロレーサーで、いつもここで子供たちや社会人にスキーのコーチングをしている、現役現役バリバリのFISレーサーです。

間違いなくみんなが認める、５０歳代最速レーサーです。

若いクラスの選手たちも凄いメンバーばかりで、めちゃくちゃ気合いが入りました。（この男性たちは若くありません）

続きは後ほど。

ブレイン室内野球練習場は、千歳市内の野球が大好きな子供たちや社会人に、使用していただいています。

この時期に、土の上で野球が出来るのって嬉しいですよね。

土日はもちろん、平日のナイター練習の予約もいっぱいのようです。

最近は恵庭市や北広島市、札幌市の少年野球チームからの予約も入ってい状況で、そのほかにも高校や社会人野球チームなどからも、たくさんの問い合わせをいただいています。

想定はしていたのですが、予約管理が難しくなってきました。

優先的に使いたいチームには年間会費をいただくとか、いろいろと考えたのですが、基本は千歳市内の小・中学生チームを優先して、空いてる時間を千歳市外のチームや社会人に解放する予定です。（ブレインで建築されたお客様のチームも考慮させていただきます）

使用料も、出来る限り子供たちは無料（年会費なし）に出来るように、進めています。

そうじゃないと、メンバーの少ないチーム（会費が少ないチーム）は、使えなくなっちゃいますからね。

当然維持管理をする費用は必要なので、スポンサーを募集したり、いろいろと知恵を振り絞って考えています。

外野が結構うるさくて大変です（笑）

ブレイン野球部のみなさん、NEWバッティングマシーンは、来月の２３日に入荷します。

楽しみにしていてくださいね！

糠平温泉スキー場で開催されたFISレースで、岡本洸司選手が優勝。

今シーズンFISレース２勝目です。

みなさん、洸司くんはやるときはやる男です。

私はキロロスキー場で開催されたHEADカップ（２本勝負）に、参戦してきました。

優勝は予想どおり木内師匠！

全体でもぶっちぎりのラップタイムでした。

１本目借り物のスキーで軽く流していましたが、２本目は本番の板で本気で滑っていました（笑）

１本目トップはエランレーシングの菊池選手、このコース速いんだよな〜。

１秒以上離されました。

私も２本目は、かなり本気モードで攻めました。

タイムも良かったのですが、結局２人には届かず３位でした。

２本目は菊池選手に勝てましたが、毎回いい勝負をしています。

この３年間、２本勝負のHEADカップ、全て１勝１敗です。

来年は２本揃えて勝ちます（炎）

日本マスターズスキー大会以来のスキーでしたが、久しぶりに武田竜コーチとも会うことが出来て、とても楽しい１日でした。

週末の土曜日は急遽、キロロマスターズに参戦決定。

蘇武選手の挑戦を受けることにしました（笑）

日曜日は、富良野スキー場でキムキミカップに出場します。

４連覇がかかっているので、頑張ります。

さぁ今週もかなりタイトなスケジュールですが、笑顔で、楽しく、頑張ります。

今日のブレインベースボール室内練習場。

朝から小学生のチームが、楽しそうに練習していました。

今日は３チーム、明日も４チームの予約が入っているようです。

子供達の練習が終わった後は、ブレインのナイター練習です。

みんな気合が入っているな〜。

私はもう少しスキーバージョンです（ごめんなさい）

全日本マスターズスキー後、ほとんどカラダを動かしていなかったのですが、少しづつトレーニングを開始しました。

明日はキロロスキー場で、ヘッドカップです。

明日は４０歳〜５９歳のクラスなのですが、木内師匠も参戦するそうです。

間違いなく勝てないと思いますが、２本勝負頑張ってきます。

斎藤トレーナー、かなりの筋肉痛ですよ〜（涙）

社会人版キムゼミin北海道！

ジョン・キム先生は、元慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任准教授を始め、アジア、アメリカ、ヨーロッパ等３大陸５カ国の大学を渡り歩いた経験から生まれた独自の哲学と生き方論が絶大なる支持を集めている方です。

今月から拠点のフィレンツェをオーストリアのウィーンに拠点を移し、執筆活動中心の生活を送りながら、このような社会人版キムゼミを開催されています。

昨年の８月に京都で開催されたゼミに参加させていただいた縁をきっかけに、今回札幌で開催していただくことができました。

今回もいくつかのテーマがあったのですが、参加された皆さんは、自己成長するためのたくさんの気づきがあったのではないかと思います。

ゼミの後の懇親会では、道外から参加された方々との交流もあり、とても有意義な１日を過ごせました。

今日はキムさん御夫婦とご一緒に、コンサドーレ札幌のゲームを観戦してきます。

札幌ドームでサッカーを見るのは初めてですので、とても楽しみです。

ブレインの今月の課題図書は「七つの習慣」です。

私も再度読み直しましたが、前回、前々回読んだ時と比べて、自分自身の視点がかなり変わってきたなと思います。

いろいろな角度から物事を見る習慣が出来てきたのか、ストレスなく読み終えることが出来ました。

１）主体的であること

２）終わりを思い描けることから始める

３）最優先事項を優先する

４）Win-Winを考える

５）まずは理解に徹し、そして理解される

６）シナジーを創り出す

７）刃を研ぐ

まだまだ経験や知識が足りないクルーが読むには少しハードルが高いので、完訳本ではなく「まんがでわかる７つの習慣」もOKにしました（笑）

私も以前を読みましたが、これでもかなり楽しく読むことが出来ました。

みんなが毎月共通の課題図書を読んで、それぞれが感じたこと学んだことをシェアすることで、少しでも成長してくれると嬉しいです。

今回の日本スキーマスターズ選手権妙高大会は、ブレインカーで行きました。

行きは苫小牧港から新潟港まで、フェリーに乗って移動。

フェリーに乗るのは大学生以来でしたが、揺れもほとんどなくとても快適でした。

その後高速道路を使って、赤倉妙高高原スキー場入り。

ほぼ丸一日かかりました。

帰りは赤倉妙高原スキー場を、午後４時過ぎに八戸港に向けて出発。

ドライバーは私。

ナビゲーターは、目にゴーグルが刺さる世界のSイチロー教授。

八戸港までの距離が、７００km以上もあったので、到着したのは翌日の０時半。

途中給油や休憩を挟み、約８時間半。

なんとなく行けるところまで運転しようと思ったのですが、結局八戸まで一人で運転しちゃいました。

こんなに運転したのは人生初かな？

それから仮眠して、苫小牧行きのフェリーに乗って、帰って来ました。

ほぼ丸一日かかりました。

最初の計画では飛行機での移動だったのですが、Sイチロー教授がフェリーの方が楽しいっていうので・・・。

荷物もかなりあるので、車の移動で正解だったとは思いますが、時間がかかりすぎましたね〜。

来年の移動は、少し考えましょうね。

でも修学旅行気分で、とても楽しかったです。

さぁしばらくはスキーをお休みして、仕事モード全開で頑張ります。

手稲山大滑降（全長約６㎞）に、チームブレインがエントリー。

手稲山の頂上から麓までのタイムを計り、男女個人、チーム総合（男性２人＋女性１人）の順位を争う過酷なレースです。

私も過去に３回程参戦したことがありますが、ゴール後には精魂尽き果て倒れこみ、口の中にチョッピリ血の味がする、とても楽しいレースです。

メンバーは、日本一スキーの速いファイヤーマン木内忠幸選手、日本一スキーの速いドクター小山健司選手、女子最速レーサー北崎沙穂選手（国体８回連続入賞）の、国体レーサー３名です。

今年は昨年よりバーンが硬く、２分ほどタイムを短縮できたそうですが、それでも５分以上はクラウチングの姿勢で、緩斜面は漕ぎまくりです。

そんな過酷なレース結果ですが、男子個人優勝は木内選手、女子個人優勝は北崎選手、総合優勝はチームブレイン。

なんと手稲山大滑降は、チームブレインの３冠でした〜！

木内キャプテン、他チームから「あまり強い選手を送り込まないで欲しい」との要望がありましたよ（笑）

みなさんお疲れ様でした。

近日中に祝勝会しましょうね。

朝里温泉スキー場で、GS２連戦。

初戦のフィッシャー・ゴールドウィンカップは、勝つことが出来ませんでしたが、２戦目のサロモンカップは優勝しました。

1戦目のテーマはライン。

ポールに当たらない高いラインで滑って、どのくらいのタイム差なのか？

自分の感覚では悪くなく、大丈夫かなと思いながら滑ったのですが、タイムは伸びず４位。

ほとんどタイム差はなかったので、コースマネジメントの勉強という意味では、収穫がありました。

後はレース前には、会場に早く来ること、スタートワックスを塗ることですね（笑）

２レース目は、Sイチロー教授から高価な液体スタートワックスをもらって、いっぱいヌリヌリ（笑）

このレースのテーマは、フルアタック。

思い切って滑ることができ、ゴールではタイムが出る前にガッツポーズ！

ほぼフルメンバーの中で、勝てて良かったです。

全体でも３番タイムかな（とても上手な学生がいました）

週末の全日本マスターズは、良いイメージでチャレンジできそうです。

北見から夜の暴れん坊も参戦（今シーズンからクラスが違うんですよ）

初戦は３位でかなり上機嫌。

それでも５位に入賞です。（景品のキャップをかぶって反省していました）

順調に仕上がっていて、かなり調子が良さそうです。

今週は新潟遠征ですが、まずはやるべき仕事をしっかり終わらせます。

さぁ今週も笑顔で、楽しく頑張りましょう。