初戦はほぼ納得のいく滑りで攻めることができていたのですが、19旗門目のポールにアームプロテクターを引っ掛けてしまいDF。
第2戦は優勝を目指してスタートバーを切ったのですが、バーンが思った以上に荒れていて、攻めきれず3位でした。
1戦目がDFだったので、完走したいという気持ちが出てしまいました。
昨年に続き優勝できなかったのですが、天候にも恵まれ楽しい2レースでした。
来シーズンこそは、ライバル選手に勝てるように、滑りの質を上げていきます。
私はR27の191センチの板で戦ったのですが、他のクラスも含め、上位の選手はRの小さい板でした。
40歳代クラスの優勝者の板は、R21なんだそうです。
かなり細かいセットで、ほとんどクラウチングを組むところはなかったのですが、コース次第ですね。
第1戦では、55歳から59歳のクラスで蘇武選手が3位、鈴木選手が9位入賞です。
2戦目は納得のいく滑りが出来ず、こんな感じでした。
今回は北海道の選手があまり良い成績を残すことが出来ませんでしたが、また来年の秋田県田沢湖スキー場に向けて頑張りましょう。
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