高松宮賜杯千歳連盟予選決勝。
大逆転勝ちで、劇的な勝利をおさめました。
1回裏にノーアウト1、2塁のチャンスを生かせず無得点。
これで相手チームに、流れがいってしまったかな〜。
2回に1点を先制され、3回にも3点を奪われ、0対4。
3回の裏に1点を返しましたが、ここでも攻撃のミスがあり、嫌な展開。
更に4回にも2得点をされ、1対6と大ピンチ。
それにしても相手チームは、メチャ打球も足も速かったな〜。
甲子園球児などでチーム構成された、勢いのある若いチームでした。
しかし4回裏に、平均年齢46歳のオヤジチーム打線が、真骨頂を発揮。
ツーアウトから1点を返して、さらに満塁のチャンス。
ここで松山選手松山選手が、会心のツーベースヒットを放ち2点差。
更に4番中條選手の同点タイムリーが出て、完全にブレインペース。
その後も気落ちした相手チームを責め続け、この回7得点。
最後は投手陣が踏ん張り、8対6で劇的な勝利。
大活躍の松山選手とリンダマン。
4番中條くんさすがです!
死の淵から蘇った山田選手と、田中選手も絶好調です。
いや〜久しぶりに興奮したのですが、監督としてはかなり冷静にゲームメイク出来たかな?
この最高のゲームで、更にチームの結束が強くなった気がします!
ベクトルが一緒の仲間たちとの野球は最高!!!