スキー: 2015年5月アーカイブ


昨日双葉高校スキー部監督玉川祐介先生と選手が、北海道スキー連盟アルペン強化事業のアメリカ遠征(3月27〜4月7日)の報告に、来てくれました。

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今回の遠征では、横山選手(東海大四高校)後藤選手(双葉高校)小山選手(双葉高校)の3名が、カッパーマウンテンでのトレー二ング後、ベイルでSL、アスペンでGS、SGのレースに参戦しました。

選手はポイント更新とはいかなかったようですが、素晴らしい環境のなかで6レースに参戦した経験は、今後のスキー活動において、大きな財産となるはずです。

冬季オリンピックが札幌で開催されると、ちょうどトップ選手として活躍している年齢かな。

彼らが日本代表として、メダルを獲得してくれたら嬉しいですね〜。


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それから先週末のことなんですが、武田竜くんと平山あがささんの結婚祝賀パーティーに出席してきました。

スキー界の重鎮やトップ選手が一堂に集まってましたが、こんなに笑ったパーティーは記憶にないな〜。

笑あり、涙ありの素敵なパーティーでした。

会場ではナショナルデモの井山敬介さんに、野球の試合を申し込まれました。

後ほど連絡しますので、宜しくお願いします。



ニセコヒラフスキー場で、ドラゴンレーシングのトレーニングに、参加してきました。

雪がとても少ないため、リフト2本を乗りついで、標高の高いコースに移動してポールをセット。


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大越龍之介選手や柿崎夢之助選手などの、国内トップ選手も一緒でしたので、とても良い刺激になりました。

多くの成年C組レーサー(写真左は国体代表ヒゲの村上選手)も、シッカリとトレーニングしていました。

まぁ硫安バーンで雪も少ないので、かなりコースが荒れて、危険な香りがしましたが、なんとか怪我なく滑り終えました。

武田竜コーチからも、幾つかのヒントや気づきをいただき、良いイメージが出来ました。

1)ポジション、外スキー、壁を意識して、カービングターンの連続

2)右ターンで左腕が動くので、壁が崩れる

3)ニュートラルで、三角形のイメージ

4)自分で着地点に持っていく

6)スタートではスネを意識して、前傾角度を変えない

本当に引き出しの多い、素晴らしいコーチです。

滑ってもラップタイムを叩き出していました。


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夜も盛り上がり、竜くんも龍之介くんも、かっちり飲んでました。


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Sイチロー教授、K池ドクター、キャプテンT井お疲れ様でした。


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下のリフトは、メチャメチャ怖かった〜。

天候にも恵まれて、とても楽しい今シーズン最後のスキーでした。




もうスキーシーズンも終わりに近づいていますが、ようやく自分が描いているカラダの動きが、できるようになってきました。

切り替えのタイミングとベクトルが、かなりスムーズになってきたようで、自分の感覚とタイムがマッチングしてます。

この滑りを来シーズンのスタートからできるように、ロジックをしっかり整理して、シンプルに組み上げていこうと思います。

難しいことを簡単に、簡単なことを易しく、易しいことを楽しく。

来シーズンのゴール設定は、全日本スキーマスターズ(秋田県田沢湖スキー場)の優勝ですね。

それとキムキミカップで、ダイナマイト原田選手にリベンジすることかな。

今日のテストで、来シーズンのマテリアルも決定しました。


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大学生も一緒にマテリアルテストをしていましたが、やっぱりどのカテゴリーもHEADが良いみたいですね。

木内師匠のブーツも、来シーズンはマッドホワイトでしょう!

天候にも恵まれ、本当に充実した楽しい7年目のスタートでした。



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