昨年のSAJスキー研修会でも、回答していただけなかったのですが、いつも疑問に思うことがあります。
それは選手達や関係者が着用している、ウエアーなど一式は、支給なんですか、貸与なんですか?
それらはメーカーから、プレゼントされているんですか、購入しているのですか?
推測ですが、おそらく購入して、支給しているんじゃないかな〜?
もしそうなんだとしたら、役員・コーチ・サポートをしている人たちのウエアーなんかは、毎年変えなくても良いと思いません?(一部負担金はあるのかもしれませんが、会員の会費で購入していますよね)
アルペン選手の強化費用を、捻出出来ないんだから。
それと毎年何セットぐらい、購入しているんだろうか?
仮に500セット(全く見当がつきませんが)購入しているのであれば、それを支給ではなくて貸与にして、シーズン終了後に回収。
それを修学旅行なんかを誘致しているスキー場などに、購入して頂いたらどうだろうか。
カッコイイ全日本のスキーウェアを、準備できるスキー場のほうが、生徒達にウケると思いませんか?
他のスキー場との、差別化も出来ますよね。
それを仮に1万円で購入していただくことが出来れば、500万円。
その費用を、強化費用の少ないアルペン選手の、強化費用に使えませんか?
一例なんですけど、こんな知恵を出して欲しいということです。(メーカーはNGを出すでしょうけど)
まぁオリンピックでメダルを取れる競技に、強化費用が配分されるのは仕方ないけど、SAJ会員ってアルペンスキーヤーが多いんじゃなんじゃないかな〜。
まぁそれもどれくらいかは分かりませんが、少なくともアルペンスキーヤーの会費は、アルペンスキーに使って欲しいです。
そうは思いませんか、アイーンの鈴木S一郎教授!
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