昨日アルペンナショナルチームの中村舜選手と、石井智也選手が来社しました。
中村選手は全日本ナショナルチームの合宿から帰ってきたばかりで、来シーズンの活動予定を報告してくれました。
石井選手もシーズンインに向けて、しっかりと準備が出来ているようです。(DVDありがとうございました)
大村選手と新選手も真面目にトレーニングをしていますが、岡本選手のカラダはいったいどうしたことでしょう(笑)
それにしても日本代表として世界で戦う選手の、旅費や宿泊代などの遠征費用が、全て自己負担ってどう思いますか?
しかも舜くんなんて、まだ大学生ですよ。
年間数百万もかかる、レースや合宿の遠征費用なんて、簡単に出せるわけないじゃないですか。
コーチやアシスタントの遠征費用やフィーは、全てSAJから出ているそうですが、これも卵が先か鶏が先かの議論ですね。
選手が遠征費用を出せなくて、遠征にも大会に出場出来ないとなったら、コーチもスタッフもいらないわけですよね。
それにしてもSAJって、ナショナルチームの活動費用も集めることもできない弱小組織なの?
SAJにとって、何が一番大切なの?
選手でしょ!(私はそう考えてます)
活動費用を集めることが出来ないなら、役員やスタッフのリストラやフィーをカットしてでも、選手に投資すべきだと思います。
私はただアルペンスキーが大好きで、スキー業界とは全く関係のない人間だから、こうやって発信できます。
来月から販売するステルステックだって、全て選手のサポート費用の捻出が目的ですからね。
ブレインなんて小さな会社でも、知恵を使って何とかしようとしてるんですから、SAJの関係者はもっと真剣に本質を追求してください。
さぁ頑張って仕事をして、頑張っている選手達の、サポート費用を稼がなくちゃ(笑)
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