FISアルペンスキーW杯湯沢苗場大会を、観戦してきました。
国内での開催は2006年の志賀高原大会以来10年ぶり、苗場スキー場での開催は1973年以来です。
私も札幌・長野オリンピックには行きましたが、W杯は初めての観戦です。
初戦のGSはかなり気温が上がり、バーンの荒れが心配されましたが、事前のコース造りが素晴らしく、順調にレースが進みました。
残念ながら日本選手は一人も2本目に進めなかったのですが、ライブでのレースはメチャ迫力があり、とても勉強になりました。
速い選手は、斜面変化のつなぎが上手で、カラダが美しくに倒れていますね。
優勝はフランスのアレクシス・パンテュロー選手でした。
翌日のSLは早朝から雨が降り、「これは中止かな?」と思っていたのですが、レース直前に天候も回復し、無事開催されました。
残念ながらこのレースでも、日本人は誰も2本目に残れませんでした。
龍之介くん惜しかったな〜。
優勝はドイツのフェリックス・ノイロイターでした。
日本人選手が全滅したこともあり、何かしっくりしないW杯でしたが、宿泊した秘湯の湯・法師温泉長寿館は最高でした。
また続きを書きますが、今日から税務署の査察があるので、しっかり仕事をします。
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