日本スポーツマスターズ軟式野球南北海道大会。
今年も準決勝で、たいせつ総合サービス(苫小牧)に、2対4で惜敗しました。
3回の表に、佐藤正人選手のツーランホームランで先制!
同級生コンビ田中幹也選手も、大活躍でしたね。
しかし4回裏に逆転され、最後まで追いつけませんでした。
失点はふたつの四球が絡み、初回のワンアウト3塁のチャンスでの、牽制死も痛かったですね。
お互いにファインプレーがあり、本当に好ゲームでしたが、最後は相手チームのセンスが上でしたね。
この大会は初戦が8対3、2回戦も10対3コールド勝ちと打線は好調でしたが、失点も多かったです。
3試合とも失点は全て、四球やエラー絡み。
四球やエラーは仕方がないのですが、ちょっとした気の緩みの積み重ねで、チャンスは逃げていってしまいます。
少ないチャンスは待つものではなく、自ら作るもの。
そして自ら作ったチャンスを、確実に成果にするのに必要なセンス。
十分に準備したつもりでしたが、今年もブレイン野球部は、南北海道大会を勝ち抜くだけの総合力が欠けていました。
改めて何が足りないのかを再認識しましたので、また今日から来シーズンに向けて準備開始です。
悔しさはありますが、仲間たちとの楽しい時間でした!
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