ポールトレーニングでこだわっていることは、必ずゴールすること。
どんなに失敗しても、納得のいく滑りができなくても、タイミングが遅れて入れないラインでも、無理やりにでもクリアーすると決めてます。
今シーズンも、富良野で一度転倒した以外は、全てゴールしてます。
もちろん攻めてますよ!
トレーニングで簡単に諦めてしまうと、本番での様々なアクシデントに、応用が利かなくなります。
先日のレースも、ミスするまではかなり納得できる攻めで、ここからさらに攻めると決めていたポイントで、スキーのトップが予想以上にインに入ってきてしまい片反。
でもカラダが上手く反応してくれて、吹っ飛ばずに済みました。
トレーニングでの心がけ次第で、こんなアクシデントも払拭できると思っています。
大切なのは諦めないマインド&パッション。
それとチームメイトの土岐ちゃんから、右ターンの軌道の方がタイトなターンをしていると、アドバイスをしてもらいました。
自分は右ターンが苦手で、コーチや仲間からも、常に右ターンの質を指摘されます。
でもよ〜く考えてみると、トレーニングやレースでのミスは、ほとんど左ターンなんですね。
分析中なんですが、右ターンのフィニッシュ後の切り替えに、何か問題があるのかもしれません。
仕事もスポーツも次のステージに向かって必要なのは、諦めないマインド&パッション。
後は考えて考えて、考え抜くことですね。
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