今日の午前中シフトアップの佐々木さんにスキーブーツの細かい調整をお願いした。
右足の下肢が左足に比べて10ミリ短い事が分かったので、どのように解決するか、その方向性を模索していたのですが、色々な方のアドバイスをいただき、ある程度の解決方法がみえてきました。
右足が短いと分かってから、自分のカラダについて色々と考えてみた。
右ターンはスムーズにいくのだけど、左ターンの時重心移動が少し遅れる。
バッティングの時も投球する時も右肩が下がる。
普通に立っていても右側の骨盤が下がっている。
これを解消する為に、普段から意識して左足に重心を乗るようには心がけてはいる。
しかしトレーニングの時には意識出来ても、本番ではなかなか上手くいかない事の方が多い。
右足のインソールを調整するのが一番簡単かと思われる方が多いと思いますが、アルペンスキーの場合は靴底からインソール迄の高さが43ミリ以下というレギュレーションの規定があるんです。
まぁFISレースや国体レース本番以外は、ほとんどチェックされることはないと思います。
とりあえずツリスで大まかな調整はしたので、後は少しずつ手を加えていこうと思う。
ラングの方がレグザムよりターン後半の抜けがいいな。
結構心拍数が上がりました!
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