高松宮賜杯千歳支部決勝は惜敗。
急遽予定していたピッチャーが来れなくなり、エース江川投手が連投。
メンバーが足りなく、いつも通りのポジションで守ったのは、ピッチャーとショートだけ。
こんなメンバーでもめちゃ頑張ったオヤジチーム。
1回裏と3回裏に、2点ずつ取り4対0。
5回表に4点取られ同点。
その裏に1点を奪いリード。
しかし7回疲れの見えたオヤジチームの守備が乱れ、3点を奪われ2点のビハインド。
ここで心が複雑骨折していたであろう、江川投手の頑張りは圧巻でした。
しかしその裏に1点、8回裏に1点を返し同点。
試合は9回で決着がつかず、延長での促進ルール(ノーアウト満塁からゲーム再開)
10回はそれぞれ両チーム1点づつで、延長11回へ。
オヤジチーム、ここで力尽きました。
攻撃に関しては、ほぼ完璧にコントロールできたのですが、守備の乱れが大きかったですね。
それにしても、2日間で18イニングを一人で投げ抜いたスーパー49歳は、本当に凄いな〜(おそらく自責点は4〜5点)
まぁ普段から、しっかりとトレーニングしてますからね!
相手チームは若い選手ばかりなのでかなり盗塁されましたが、2試合ともマスクをかぶった太田捕手(49歳)も本当にお疲れさまでした。
負けはしましたが、とても楽しいゲームでした。
課題も浮き彫りになりましたので、日本スポーツマスターズに向けて再準備します。
さぁ今週もめまいがするようなスケジュールですが、笑顔で楽しく頑張ります。
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