惜敗

| | コメント(0) | トラックバック(0)

高松宮賜杯千歳支部決勝は惜敗。

急遽予定していたピッチャーが来れなくなり、エース江川投手が連投。

メンバーが足りなく、いつも通りのポジションで守ったのは、ピッチャーとショートだけ。

こんなメンバーでもめちゃ頑張ったオヤジチーム。

1回裏と3回裏に、2点ずつ取り4対0。

5回表に4点取られ同点。

その裏に1点を奪いリード。

しかし7回疲れの見えたオヤジチームの守備が乱れ、3点を奪われ2点のビハインド。

ここで心が複雑骨折していたであろう、江川投手の頑張りは圧巻でした。

しかしその裏に1点、8回裏に1点を返し同点。

試合は9回で決着がつかず、延長での促進ルール(ノーアウト満塁からゲーム再開)

10回はそれぞれ両チーム1点づつで、延長11回へ。

オヤジチーム、ここで力尽きました。

IMG_1892.JPG

攻撃に関しては、ほぼ完璧にコントロールできたのですが、守備の乱れが大きかったですね。

それにしても、2日間で18イニングを一人で投げ抜いたスーパー49歳は、本当に凄いな〜(おそらく自責点は4〜5点)

まぁ普段から、しっかりとトレーニングしてますからね!

相手チームは若い選手ばかりなのでかなり盗塁されましたが、2試合ともマスクをかぶった太田捕手(49歳)も本当にお疲れさまでした。

負けはしましたが、とても楽しいゲームでした。

課題も浮き彫りになりましたので、日本スポーツマスターズに向けて再準備します。

さぁ今週もめまいがするようなスケジュールですが、笑顔で楽しく頑張ります。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 惜敗

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://brain-home.com/weblog2/mt-tb.cgi/895

コメントする

このブログ記事について

このページは、sakamotoが2015年6月 8日 14:42に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「明日決勝」です。

次のブログ記事は「どうやってやっつけようかな」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。