帯広で開催されたカナダ林産業審議会主催のセミナーに、私と田川君、あとりえ・あいの飯岡さん、佐藤さんの4人で行ってきました。
内容は枠組壁工法の、構造計算についてです。
枠組み壁工法とは、一般的には箱の構造と言われています。
構造体としての箱を組み合わせて、構成します。
一つのユニットとしての箱には、色々な開口が設けられ、箱の強度が落ちます。
そこで強度を確保するための基準が必要になります。
午前中は、仕様規定、性能規定についての説明。
午後から本題の構造設計。
講師の先生の説明も、非常に分かりやすく、最新の技術を学ぶことが出来ました。
帰りの帯広駅で、豚丼を食べましたが、美味しかったです。
久しぶりにJR乗ったのですが、初めて指定席の切符と乗車券の2枚を、改札機に重ねて入れることを知りました。
娘の誕生日だったので、ケーキを買って帰りましたが、帰ったら時間には、誕生会はすでに終わってました。
本当に寒い1日でした。
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