中山峠スキー場でブーツテストの続きです。
今回のテスターは日本一スキーの速いファイヤーマン木内選手、日本一スキーの速いドクター小山健司選手、スキーレースに復帰した土岐直樹選手。
チームブレインの大村和哉くん、岡本洸司くん&北見工業大学鈴木教授。
古川昇さんにはセッターやアドバイスなどをしていただき、ビデオを撮っていただきました。
今回もブロアーの調子が悪かったのですが、タイム計測は何とかなりました。
新旧レグザムブーツをメインにノルディカ、ヘッド、テクニカなどの計測が出来たので、鈴木教授の研究データとしてお役に立てたと思います。
某選手はレグザムが全くダメで、エッジがひっかかってスキーにならないそうです。
ビデオを見る限りでは問題なさそうですが、本人の感覚ではダメなんですね。
他の選手は概ね良いタイムが出ていました。
私はヘッドの R30/188㎝(FIS女子選手用)でブーツテストをしたのですが、セッティング次第では、来シーズンのマスターズで使えるかも!
最後にレンタルしていたヘッドR35でも滑りましたが、上手くアジャストで来ません。
まだまだヘタクソですね。
来期モデルのケイスキーR35もテストもさせていただきました。
明日は富良野でトレーニング予定ですが、来期のFISレースに向けてR35で頑張ります。
S一郎さん富良野雪ないみたいだよ、ニセコかキロロにする?