北見工業大学に遠征してきました。
今回はS一郎教授にお願いして、VOCの研究や測定をされている、高井さんを御紹介していただきました。
今後の住環境の整備に、活かしていこうと考えています。
そのついでに、S一郎教授から要請のあった、ブーツ実験も行なってきました。
日本一スキーの速い消防士木内忠幸選手、少しぽっちゃりしていてシーズンインが不安視される岡本洸司選手、それと私が今回のテスターです。
私は旧レグザム、新レグザム、ヘッドブーツでのデータ測定です。
雪上でのタイム、室内実験、RSVを使った室外実験でデーター比較します。
まずはスカイテックを使った室内実験で、傾斜角度を測定。
今シーズンから、S一郎教授&木内選手も、ブレインスキーチームでレースに参戦します。
室内実験では、ヘッドブーツの傾斜角度が一番大きい。
室外実験のデータでも、ヘッドブーツが一番タイムが良い。
雪上タイムはレグザムのほうが速いのですが、普段履いているブーツですからね。
決まりです!
岡本選手は黒ブーツの時に、本気を出して怒られていました。
洸司くん、あくまでも実験です(笑)
フッドベットの形状を変えてテストをするので、一人15本くらいは滑ります。
結構疲れましたが、かなり良い研究データが取れたと思います。
S一郎教授、超高級焼き肉ごちそうさまでした。
お小遣い大丈夫ですか〜?
コメントする