国立北見工業大学工学部・機械工学科・鈴木聡一郎研究室に行ってきました。
鈴木教授からのあつい要請にお答えした次第です。
昨日に引き続きお昼にラーメンを食べてしまいました。
普段はひと月に一回くらいしか食べないのですが、2日連続のラーメンは反省ですね。
被験者はスキーチームブレインのエース大村和哉選手、秘密兵器岡本洸司選手、来シーズンより新たにチームメンバーとなる日本一スキーに速いファイヤーマン(消防士)木内忠幸選手、世界一スキーの速いだろう大学教授鈴木聡一郎選手(教授)の4名です。
この2日間の北見はとてもあつく、35℃を超える真夏日。
私はあまりのあつさに実験を断念、夜の焼き肉&ビールのために体調管理を優先することにしました。
引率者としては適切な判断だったと思いますが、何しに来たんだという話も出ていたようです。
長時間にわたり室内実験は行なわれましたが、なかなか手際よく行動出来ない大学院生に、鈴木教授の罵声が容赦なく響きわたっていました。
恐ろしい男です。
早く焼き肉に行きたい選手達にも、イライラしている様子が垣間見えました。
張りつめた糸のような緊張感のなか、ひとり2時間近くかかる実験は夜遅くまで続きました。
ようやく実験が終わり焼き肉味覚園には、日本一スキーの速いフィッシャーマン(漁師さん)内海淳司選手&日本一スキーの速いファーマー作田浩輝選手(農家さん)の国体成年B組北海道代表コンビも参戦。
この日は昨年の大村選手に代わり、岡本選手が先輩方にとてもかわいがられていました。
内海選手&作田選手は、アルペンスキー界お笑い最強コンビですね。
超高級焼き肉&ビール&ワインをこれでもかという位堪能させていただきましたが、会計時に鈴木教授がとてもうなだれていました。
どうやらお小遣い2ヶ月分位はかかったようです。
メニューにない特上牛タンを頼みすぎたかもしれません。
この後も北見のあつい夜は延々と続くのですが、続きはまた。
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