昨日はキロロで、トレーニングを楽しんできました。
バーンはソフトでしたが、とてもよい成果が出ました。
センターBコースでネトロンをセットして滑り込んだのですが、この時期はロングポールよりネトロンのほうが、安全で質の高いトレーニングになるように思いました。
どうしてもロングポールだと、ガンガン攻めたくなるんですよね。
贅沢なことにコースは木内君と2人だけ。(横のスラロームも高校生の女の子一人だけ)
木内君のラインをトレースしながら気づいたことがあったのですが、かなり自分のラインよりスキーの入射角が鋭角なんですね。
そのラインで滑ると、かなりカラダを横に倒すことが出来るんです。
???
頂いたアドバイスは、
1)内足の踵から切り替える意識を強くして、手を挙げながら、横に動くこと。
2)間違った外傾型にならないこと。
3)頭の重みを外スキーに上手にのせること。
結局カラダが正しいシステムで動いていないので、スキーがたわんでいないんですね。
かなり理解出来ました。
おそらく良い方向に進んでいると思います。
間違ったシステムでいくら滑り込んでも、速くはならないんですね。
だからコーチが大切なんだよな〜。
新しいチューンナップテーブルとバイス、アイロンなどが届いたので、心をこめてワックスもかけています。
クリスマスイブのレース、頑張ります。
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