FIS ワールドカップ

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いよいよ、男子アルペンスキーFISワールドカップが始まりました。

開幕戦は例年通り、オーストリアのゾルデンでの開催です。

今シーズンはレギュレーションの改正があり、スキーの長さやラディウスが変わったので、各選手がどう対応するのかを楽しみにしていました。

コース設定は、以前より直線的になったようです。

優勝は1本目2位のアメリカのテッド・リゲティが、2本目で大逆転勝利。

2位の選手に、3秒近いタイム差をつけていました。

どの選手より荒れたバーンを攻めていたのに、スキーが雪面に張り付いていました。

スキーも良くたわんでいて、スキーの抜けも抜群でしたね〜。

マテリアルと技術が、完璧にマッチしている印象を受けました。

視界も悪くDFする選手も多くいたのですが、トップ選手はレギュレーション改正の影響もほとんどないようですね。

レースで大切なのは、荒れていても攻める気持です!

そのためには、練習のときからどんなコンディションでも攻めることが重要です。

まずはフィジカルをシッカリ整えることですね。

それとマテリアル。

完璧な状態でシーズンインしたいのですが・・・。



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このページは、sakamotoが2012年10月30日 08:19に書いたブログ記事です。

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