先ほど小山健司君からTELがありました。
HEADの板間違えていませんかと???
初日のレースの1本目はブロッサムで行ったのですが、自分の感覚の割にはタイムが出なかった。(まだまだセッティングに時間が必要ですね)
2本目は本番用のHEAD木内スペシャル191でいきました。
まずまず攻められたので、全体の8番タイム!!!
当然2戦目は、HEAD木内スペシャル191でフルアタックのはずが・・・。
1本目のスタートの時にビンディングが合わない???
「え〜」 ???
「なんで」???
スタートまで時間が全く無く、かなりパニック状態!!!
北見の内海君がドライバーを持っていたので、すぐに合わせてくれてギリギリセーフ。(本当にありがとうございした)
かなり平常心を失いスタート!!!
したのですが、あれ〜バーン荒れているの???
エッジが一発で決まらないし、スキーが抜けない???
スルーの後もスキーが流される???
「え〜」???
この後なんとか頑張ってゴール。
なんとかリバースにかかり、一安心。
2本目も結構スキーが流されたのですが、うまく修正しながらゴール。
タイムは!!!
まぁこんなもんかな〜と納得していたのですが・・・。
前日腰痛で動けずにいた時に、友人がスキーを車まで運んでくれたのですが、どうやらその時に板を間違えたようです。
しかも同じ宿だったその友人は、腰痛で大変だと、WAXまで塗ってくれたんです。(トシ本当にありがとうございました)
私はそのまま板を、スタートまで持っていったという訳です。(ビンディングが合わない時に気づけよな〜、しかもベルトまで同じケイスキーの黒ベルト)
ですが、板を間違った相手(北大の学生)がわかりましたので、本当に安心しました。
その板はかなり滑走面も痛んでいたので、おそらくインペ用なのかな〜。
スタートWAXもK&Kの前田社長が仕上げてくれたので、本当に先ほど健ちゃんからTELを頂くまで、全くわかりませんでした。
健ちゃん御迷惑をおかけしました。
木内君本当にすみませんでした。
こんな偶然が重なるなんて。(涙)
う〜ん本番用のHEADだったら、前日の2本目のようなタイムが出せたのかな〜。
なんだかとても悔しくて、悲しい気持ちです。(涙)
教訓
ワックスは自分で塗りなさい!!!
大反省ですが、でもこれってかなり凄くない???(笑)
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