スキージャーナル4月号に北見工業大学鈴木聡一郎准教授と木内忠幸選手の事が紹介されていました。
来年度のスキー&ブーツ試乗会レポートでは、日本人が世界で勝つためのレグザムブーツの軸となり、日本人の骨格に適したブーツ設計の研究を進めるには、鈴木聡一郎准教授の存在が欠かせない存在との事です。
先生はこれらの功績が認められ、4月からは准教授から教授に昇進されます。(噂では他にも義足やロボットなどを研究をされているそうです。)
世界のS一郎さん・・・もう然聡ちゃんとは呼べない・・・聡一郎さまですね。
今週末は糠平のFISレースにデビュー予定・・・おそらく最年長かな・・・頑張ってください。
来月キロロで実験があるとのことですので、楽しみにしています。
第66回国民体育大会冬季スキー競技会あきた鹿角国体2011ジャイアントスラローム競技「急斜面の激闘」成年男子Cには、木内君の記事やコメントがありました。
3位には3年連続で木内忠幸選手が入賞。国体には20歳から挑戦し、今回で18回目の挑戦となったが、表彰台の中央にはまたしても届かなかった。
「一昨年、昨年と3位が続いたので、今年は一つでも上に行きたいと思っていました。スタートしてからコース前半の部分がかなり荒れていて、そこでうまくスキー板に乗れず気持ちが切れかかってしまいました。それがタイム差につながってしまったのかなと思います。去年は満足できる3位でしたが、今年は悔しい3位ですね。」
入賞しているほとんどが選手が職業スキーヤーである事を考えると、一般スキー代表木内忠幸選手は本当に凄いし、カッコいいですね~。
来年こそは悲願の全国制覇ですね。
そこに私とS一郎さんがどこまでからんでいけるか・・・(笑)
明日は朝里スキー場で、一緒にポール練習の予定です。
楽しみにしています、よろしくお願いします。
来シーズンのマテリアルをどうするか、S一郎さんとコンタクトを取り合っています。
これが、また楽しい。
私はケイスキーでいきますが、このデザインはどうでしょうか・・・。
コメントする