こうした地図は二つに大別出来ます。
現実を映し出す「物事のあるがままの姿」を書いた地図と、自分の価値観を映し出す「物事のあるべき姿」を描いた地図です。
私たちはあらゆる経験をこうした地図のもとに解釈しています。
これらの地図を正確かどうか疑うことはめったになく、そうした地図を持っていることすら意識することは稀です。
単純に物事は「こうだ」「こうあるべきだ」と思い込んでいるだけですね。
私たちの行動や態度、考え方そのものも、こうした地図から生じているんです。
マネジメントは「物事を正しく行うこと」であり、リーダーシップは「正しいことをする」ことと同じですね。
もう少し噛み砕いて熟慮してみよう。
今日の夜はスターブランドのセミナー、明日は大人の社会科見学です。
楽しみです。
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