つかんだ

昨日はキロロで、シッカリ滑りこんできました。

まずはブーツチェック。

シフトアップの佐々木さんに、ブーツのあたりを直していただいたのですが、まだ微妙にあたりがあります。

それと私の乗り方が悪いのか、微妙に足首が前後に動いてしまいます。

アイスバーンや硫安バーンでは全く問題なかったのですが、柔らかいバーンでは少し気になります。

少し考えてチューンしようと思いますが、まずはタイムを計ってからにしよう！！！

まぁ速ければ全く問題ないので！！！

板はクナイスルの１９３センチでフリー。

長さは全く問題なく良く曲がるのですが、チューンがイマイチなのか板の特性なのか、エッジが立ち過ぎて雪面に食い込み過ぎてしまいます。

これはタイムが出せませんね～。

レグザムブーツも結構エッジが立ち過ぎるブーツなので、相性もあるのかな～。

まぁ本番はケイスキーで戦うので問題ありませんが、少しエッジをいじってみようと思います。

この日も木内君と一緒に練習したのですが、とても多くのヒント・気づきをいただきました。

１）　切り替えで腰を高い位置に持っていきながら、外スキーにシッカリ乗る。

２）　その時の上半身の使い方と落とす方向。

３）　切り替え時のブーツの中での荷重ポイント。

４）　重心の考え方（アタマの位置）

５）　ストックワーク

など、かなりいっぱい教えていただきました。

特にストックワークに関しては、「これだ～」というものをつかむことが出来ました。

今迄頭であれこれ考えていたことが、この動作をすることでオートマチックにカラダが連動する。

確かにワールドカップのトップ選手の一部や、木内君もこの動きを使っていますね。

ちょっとしたヒントが、滑りに大きく影響することがあるんですが、これは仕事でもなんでも一緒。

新しいヒントや気づきを得るためには、これまでのヒントや気づきを「当たり前」だと思わないこと。

知っていると、やっている（出来ている）を一致させる事が大事なんです。

来週の水曜日は、木内君とＳ一郎さんとキロロで練習予定。

週末は千歳スキー連盟のポール練習会。

レースイでポールを張らせていただけるので、参加希望の方はご連絡ください。

一緒に練習しましょう。

昨日もスキーから帰ってきてから、エース江川君とカッチリトレーニングしました。

ストレッチ中心でとお願いしたのですが・・・。

ここ最近、かなり真面目に追い込んでいただいています。

今シーズンは、勝てそうな気がする！！！