自分だけが良くなってやろう。
そういうやり方や生き方は、一見強そうに見えても、どこかで弱さがある。
確かに、エゴはエネルギーになり得る。
恐怖や欲望に根差した動機は、強い。
しかしエゴのエネルギーで突っ走り続けると、長期的には壁にぶち当たったり、ガス欠してしまったりする。
そうなってしまう理由は、二つ。
人は社会という人との関わりの中で生きていて、その「関わり」が大切なカギの一つ。
もう一つは、人には元々「他者に思いを馳せる力」があるからだと思う。
人のために仲間のために、そうやって頑張ろうと思えば、そうやって貢献をしている自分を思えば、不思議と力が湧いてくる。
そして真剣にそう思い、覚悟して行動を積み重ねている人には、かならず成果はついてくる。
悔しい敗戦から1週間。
少しだけ折れていた心も完全に復活!!!
「ゴール」に向けて、明日からトレーニングを再開します・・・(炎)
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