福島県民の怒りは極限。
当事者のみなさんのお気持ちを察すると本当に心が痛みます。
もうそういう状況ではなくなってきているのかもしれませんが、福島第1原発の事故で、情報提供の遅れなど東京電力の対応に批判が集まる一方、今も現場では最悪の事態を避けるため、危険を顧みず作業に当たるスタッフや協力会社のスタッフが大勢います。
不眠不休で安全が保障されていない状況で、懸命に原発の修理にかかわっているスタッフの皆さんにの勇気に敬意を表し、感謝の気持ちを送り続けたい。
また命がけで業務に取り組んでいるスタッフのみなさんだけではなく、その家族のみなさんも一緒に頑張っているんですよね・・・。
しかし現場ではデジタル的な最先端の技術がもろくも崩れ去り、アナログ的な手法で海水を送り込むだけの作業・・・デジタルに頼り過ぎている社会の見直しが必要かもしれない。
出来ることからすこしずつ支援開始。
今の私には節電、節約、義援金位しかできませんが・・・。
友人の自衛官や知人が支援に向かいました。
本当に大変だと思いますが、こんな時だからこそ笑顔で頑張ってください。
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