2026.04.15
中東情勢等に伴う住宅建材・設備への影響に関するお知らせ
平素より、ブレイン株式会社をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
現在、中東情勢の変化等の影響により、石油やナフサを原料とする断熱材をはじめ、
一部の住宅建材および設備の価格上昇や、安定的な調達が難しい状況が生じております。
このたび、国土交通省など関係省庁からも、こうした状況下において建築主の皆さまへ早期に情報提供を行うよう要請がございました。
弊社といたしましては、現在建築中のお客さま、ならびにこれから住まいづくりをご検討されるお客さまに安心して計画を進めていただけるよう、
現状のご報告と今後の対応についてご案内申し上げます。
住宅は、数多くの建材と設備の組み合わせで成り立っています。そのため、どこか一か所の供給遅延が、全体の工程に影響を及ぼす可能性がございます。
お客さまの状況に合わせ、以下の通りご案内申し上げます。
お客さまの状況別のご案内
A:すでにご契約済みで、着工済みのお客さまへ
この段階のお客さまにつきましては、すでに主要な資材の発注を進めており、
現時点ではお引き渡し時期やご契約金額に大きな影響が出る可能性は低いと見込んでおります。
まずは現在進行中の現場を最優先に守り、予定通り進めることを第一に対応してまいります。
万が一、今後想定外の供給停止などにより影響が生じる場合には、速やかに状況をご説明し、
代替品への変更手続きなどを柔軟に行うことで、工事への影響を最小限に留めるよう努めてまいります。
B:ご契約済みで、これから着工への準備中のお客さまへ
これから着工予定のお客さまにつきましては、基本的に主要資材の確保を優先して進めております。
ただし、住宅設備(キッチン、バスルーム、トイレなど)で未決定のものがある場合は、早急な仕様確定が必要となる場合がございます。
現段階では、できるだけ納期に支障が出ないよう手配を進めておりますが、突然の欠品や受注停止が生じた場合には、
やむを得ずお引き渡し時期の延長をお願いする可能性がございます。
その際は、判明した時点で速やかにご説明し、十分な協議を重ねながら進めてまいります。
C:現在設計中で、まだお見積もり・ご契約前のお客さまへ
この段階のお客さまには、すでに判明している価格上昇を反映した単価でお見積もりを作成いたします。
ただし、今後さらに供給不安や値上げが進んだ場合には、当初の見積金額から変更が生じる可能性がございます。
また、予定していた仕様のままでは資材が入手困難な場合、性能や使い勝手を損なわない範囲で代替品への変更をご相談することがございます。
この時期の家づくりは、一定の変動リスクをご理解いただきながら、ともに進めていく必要があると考えております。
D:これから家づくりを検討されるお客さまへ
これから計画を始める方にとって大切なのは、優先順位を整理することです。
現在は、特注品や納期の読みにくい仕様を多く盛り込むほど、リスクが高まる状況にあります。
見通しの立てやすい標準仕様を軸に検討を進めることで、結果としてスムーズな家づくりにつながります。
弊社では、このような状況だからこそ、現時点でわかっていることを正直にお伝えし、お客さまごとに最善の進め方をご提案してまいります。
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弊社では、日頃より供給元であるメーカーや協力業者と緊密に連携し、最新の供給状況の把握と資材の確保に全力を尽くしております。
また、不要不急の発注や過剰な在庫確保を控えるなど、サプライチェーン全体の正常化に向けた取り組みにも協力してまいります。
お客さまにおかれましては、住まいづくりに関するご不安やご不明な点がございましたら、いつでも担当者までお気軽にご相談ください。
今後も状況を注視し、お客さまの大切な住まいづくりを全力でサポートしてまいります。
引き続き、変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
ブレイン株式会社