着工前に行うこと

2017.12.01
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住宅そのものを支える基礎は、家のとても大事な部分になります。

 

基礎を打つ作業の前に、必ず”遣り方”という

のを業者さんに出していただきます。

遣り方というのは、

建物が出来上がる位置や、高さを正確に出すことを言います。

 

工事部、設計部では遣り方を出していただいた上で、

現地に行き、土地に対して最適な基礎の高さを測り、基礎高の設定を行います。

 

そして、これらが確定した後に、営業部の方でお客さまと現地で配置確認を行い、

建物が建つ位置、基礎高が本当にこれで良いのか。

という事を確認した上で、いよいよ着工という流れになります。

 

お客さまが今後不自由なく生活ができるように。

お客さまが望んでる住宅計画が、順調に遂行されるように。

上記の内容を事細かくチェック、確認をしていくことが大切になるので

知識が足りない部分がたくさんがありますが、

クルーの方々や、大工さん、業者さんに理解ができるまで聞いて

自分の強みにしていけたらと思います!

 

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