みなさんおはようございます。
ファーストステップ千歳のブログでも紹介されていましたが、
先日、毎月恒例の読書会がありました。
課題図書は、以前ブログで紹介した嫌われる勇気です。
ファーストステップの出口さんも触れていましたが、
起こっている事象が、
「他者の課題」なのか「自分の課題」なのかを分離して考えること、
これは今まで自分になかった考えでした。
自分が考えるべきことなのか、そうでないのか、
よく自分の行動を振り返ってみると、
他者の課題に足を踏み入れることが多々あったなぁと思います。
また、相談することによって自ら他者を自分の課題に踏み入れさせてしまうことがありました。
結果、事態が複雑化し、余計な悩みが増えてしまいました。
自分の中では解決していても、その結果に相談相手が納得できず、
逆に悩ませてしまったのです。
「あぁ~…相談しなければよかったなぁ」と思いました。
自分の課題だと理解していれば、
自分で解決していたか、相談の仕方を変えられたのかもしれません。
次回課題に直面した時は、しっかり分析したいと思います!
まだまだ「嫌われる勇気」で理解しきれていない部分があるので、
読み直しつつ、できるところから実践していきます(^^)