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美術展

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2014.04.20
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先日、北海道立近代美術館に行き「ミュシャ展」を見てきました。

4.20ミュシャ

展覧会に行くのはとても久しぶりだったのですが、

作品から受けるイメージや、その作品に込められたメッセージを考えながら見ていると、

あっという間に時間が経ってしまいました。

絵画を見ていると自分も何かを絵で表現したくなります。みなさんはどうですか?

 

アルフォンス・ミュシャは19世紀を代表する画家ですが、

彼の絵が注目を浴びるようになったのは、35歳のとき、舞台女優のサラ・ベルナールの芝居

「ジスモンダ」のポスターを描いたのがきっかけとなっています。

それまでは、デッサン学校や美術院、美術アカデミーに通い、

地道に技術を身に付けていきました。

雑誌の挿絵を描いて生計を立てていた時期もありますが、

そちらも次第に認められ、ジュディット・ゴーティエの「白い像の伝説」の挿絵(木版画)を描き、

それが代表作として知られています。

 

世に認められるには、やはり努力が必要です。

小さなところからのスタートでも、努力次第で地道に名声を高めることができます。

これは芸術、建築、それ以外の何に対しても言えることだと思います。

当社はまだまだ若い会社ですが、お客さまに満足していただける美しい家づくりを研究し続け、

より多くの方に知っていただき、たくさんの幸せをお届けできれば、と思っています。

これからも応援よろしくお願いいたします!

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