先日、江別市に行ってきました。
目的は、江別市ガラス工芸館で製品を見ることです。
江別市内に入ると目についたのは、レンガ壁の家でした。
そうだ、江別市はセラミックの街であることを思い出しました。
セラミック製品(レンガ)は、800~900℃で焼成するため、ハイレベルの技術を要します。
それは、材料に空気、異物が混入するとピンホールができてしまいます。
また、800~900℃で焼成しますので材料が収縮します。
収縮%を正確に予測しないと、製品(レンガ)の完成寸法にいれることが難しくなります。
それと、製品(レンガ)に高熱をいかに均等に、どのくらいの時間をかけるかが重要になります。
で、ガラス工芸館で製品を・・・・ですが、休館日でした。トホホ