こんにちは。経理の鳥羽です。
2月から読み始めた、「栗山ノート」を読み終えました。
感想ではなく、学んだ事が多すぎました。
古典の教えは現代でも通じている。
いろいろなことを先輩、上司から教わってきました。
その教わりの中には、古典の教えに通じているものもあるなあと感じました。
栗山監督は、ペナントレースのゲーム中で采配を瞬時に何回もくだしています。
采配をどうくだしたかを、西武戦の7回ツーアウトでランナーセカンドで・・といったようにテレビで観戦しているかのように引き付け、
古典の教えを例に出し采配は感ではなくノートを書き続けて構築されたデータベースである。と結んでいます。
幅広い知識(教え)と過去の試合での場面と采配との複雑なマトリックス表から最適な答えを引き出し判断と決断をしていることを知って、
野球観戦する時に違う楽しみがでてきました。
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