みなさんこんばんは。
一昨日、昨日と、道内は大荒れで、
みなさん同じだと思いますが、
重たい雪の除雪、大変でしたね。
昨日、地元士別で行われた
「おもてなし」セミナーに参加してきました。
一般市民対象の講習会ということもあり、
基本的なことがメインでしたが、
その中にも、まだ知らなかったこと、忘れかけていたこと、
たくさんありました。
講師の先生は、ディズニーランドのキャストとしての経験もあり、
元キャストだからこそ語れる内容もあり、
非常に興味深かったです。
最前列で受けていたのですが、
先生の笑顔が最初から最後までキラキラ輝いていて、
憧れの眼差しで見つめてしまいました♪
笑顔のキープは心がけるようにしていますが、
ちょっとでも気を抜くと、無表情になってしまいます。
先生を目標に、再度意識して頑張ろうと思います。
講演の内容とは少し離れるのですが、
講演が終わった後にその日の自分の行動を少し振り返ってみました。
今回の講演会は、開演前にドリンクを自分でコップに注ぎ席につくスタイルでした。
受付をした後にドリンクの場所を口頭で案内されたので、
知人と一緒にすぐ取りにいったのですが、
見る限りでは、1,2割の方しか飲み物を持っていきませんでした。
取りにきたけど、時間がかかりそうだと判断し席に戻ってしまった方もいらっしゃいました。
スタッフの方もいたので、取りに来た方にコップを渡す程度のお手伝いだけにしましたが、
考えてみると、
飲み物は2リットルのペットボトルで数種類、
ポットとインスタントのコーヒー等が数種類用意されていたので、
無難なお茶のペットボトルとコップを持って、
または、コップにお茶を注いで、
配って歩けばよかったのではないか、と思いました。
「ご自由にどうぞ」
と言われても、遠慮してしまう方ってたくさんいると思います。
でも手元に飲み物が配られれば、
きっと講演中に喉を潤すでしょう。
それに、スタッフ側としても、
せっかく飲み物を用意しても、
飲まれずに残ってしまえば、それは無駄な経費になってしまいますよね。
スタッフの方がいるから…
と思って動けなかったのですが、
自由に取って良いなら、配るのも自由ですよね?(笑)
まず気づいた自分が動くべきだったと思います。
最初の一人になることはとても勇気がいりますが、
それが自分にとっても、周りの人にとっても、
何かのきっかけになるかもしれません。
特に今回の場合、
地元の人の集まりで、スタッフにも知り合いがいた状況。
動きやすかったはずなのに…!
次そのようなチャンスがあったら、
率先して動いてみようと思います!