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時間に支配されない人生

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時間に支配されない人生

2014.07.15
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おはようございます。

今日は朝から晴天!暑いですが、やはり青空は気持ちが良いです♪

7.15

事務所の前は防風林があり、

緑と青のコントラストが夏らしさを感じさせています。

 

 

今日は毎月恒例の読書会でした。

今月の課題図書はジョン・キムさんの「時間に支配されない人生」でした。

この本を読んで、 私個人的には、

時間というよりも、もっと集中力の有効活用をしなくては!と感じました。

集中できている時と、できていない時の差は、

自分でもよくわかります。

ですが、「集中しよう!」と思っていつでも集中できる程自分をコントロールできません。

もしかしたら訓練次第でコントロールできる時が来るのかもしれませんが、

今の段階では、

集中できる時は、どのような状態なのかを知り、

自分をその状態に持っていく、

または集中できない状態から遠ざけるのが最善の策だと感じています。

 

次の例は誰でも共感できるのではないかと思うのですが、

たとえば、

1時間後のプレゼンで使用する資料データが突然消えてしまったら…?

きっと、もの凄い勢いで対策を考えますよね?

「データが消えたのでプレゼンをやめます」とは言えないはずです。

その時の集中力はかなり高いと思います。

そこから作り直す場合でも、きっとそれなりのものが出来上がるでしょう。

こういった時の集中力を日頃から引き出す術がわかっていたら、

分散してしまっている集中力をギュッとまとめることができたなら、

結果的に時間を生み出すことができ、時間に「支配されている」というよりも

むしろ「支配している」ということができるようになるのではないでしょうか。

 

あるクルーが、「自分にご褒美を与えることで集中力を高める。」

と言っていました。

思い返せば、昔通っていたピアノ教室で、

課題曲をクリアするごとに楽譜にシールを貼ってもらえることがすごく嬉しくて、

レッスンに向けて一生懸命練習していました。

最初はご褒美のシールをもらうために集中して練習していた気がしますが、

いつの間にかピアノの前に座ると自然と集中できるようになり、

社会人になった今でも、ピアノを前にすると時間を忘れてしまう程集中して弾きます♪

 

このことから、私もまず「ご褒美作戦」を実施してみようと思います!

(ギリギリの期限を設定することも考えましたが、

どうしても時間に追われるイメージが付きまといそうなので今はやめておきます。

それに、希望を持って物事に取り組めた方が、充実した時間を過ごせそうですし!

そして、文頭で提示したことをブログ内で自己解決してしまいましたが(笑)、ご褒美を与えることで、自分を訓練していこうと思います!)

みなさんも自分にあった集中力の高め方を見つけて、ぜひトライしてみてください♪

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カバー2

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