みなさんこんにちは!
今日の千歳は曇ったり晴れたり…
ただ、日中はずっと暖かく、
半袖がちょうどいいくらいでした。
みなさんは今日のお昼ご飯、何を食べましたか?
私は今日出勤のクルーと一緒にパスタを食べました♪
上にかかっているのは、ペコリーノという羊の乳が原料のチーズです♪
可愛い名前だなぁ!と思っていたら、肝心なパスタの名前を忘れてしまいました(笑)
トマトソースの美味しいパスタでした。
よく、何を食べたい?と聞いたり聞かれたりしますが、
すぐ回答が返ってきますか?またはすぐ回答できますか?
よく聞く回答は「何でもいいよ~」ではないでしょうか。
私もよくその台詞を口にしてしまうのですが、
果たして本当に何でもいいのか。
もちろん、特別食べたい物がない時はこれが正直な回答ですが、
中には、そう言いつつ心では「パスタの気分だな」「お肉を食べたいな」というような
希望を持っている人も多いはず。
聞く方も、聞かれる方も、相手が何を食べたいのかを探ろうとした結果、
「何がいい?」
「何でもいい!」
という会話になってしまうのです。
難しいですよね。
それでは、どうすればスムーズに決められるのか…
たとえば、
聞く時は
「何かあっさりした物どう?」
「麺類とご飯物だったらどっちがいい?」
答える時は
「昨日麺類だったからご飯物かなぁ」
など、参考程度でも情報を伝えることによって、決めやすくなりませんか?
これは何事にも共通していることだと思います。
家をつくっていく際のお打ち合わせでもそうです。
いきなり、
「照明は何がいいですか?」「クロスはどれがいいですか?」
と言うより、
「たとえばこのような照明器具がありますがいかがですか?」
「このような色、こういった柄のクロスはいかがですか?」
と言った方が、きっと考えやすいはず。
どんな時でも、情報・ヒントを提示することを意識して、
何事もできるだけスムーズに進めていけたらいいですよね♪
相手にとっても、自分にとっても良いことだと思います。
…ということで、「何でもいいよ~」を卒業できるように頑張ります‼
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