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情報を伝える

Crew’s Blog

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2014.06.29
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みなさんこんにちは!

今日の千歳は曇ったり晴れたり…

ただ、日中はずっと暖かく、

半袖がちょうどいいくらいでした。

 

みなさんは今日のお昼ご飯、何を食べましたか?

私は今日出勤のクルーと一緒にパスタを食べました♪

6.29

上にかかっているのは、ペコリーノという羊の乳が原料のチーズです♪

可愛い名前だなぁ!と思っていたら、肝心なパスタの名前を忘れてしまいました(笑)

トマトソースの美味しいパスタでした。

 

よく、何を食べたい?と聞いたり聞かれたりしますが、

すぐ回答が返ってきますか?またはすぐ回答できますか?

よく聞く回答は「何でもいいよ~」ではないでしょうか。

私もよくその台詞を口にしてしまうのですが、

果たして本当に何でもいいのか。

もちろん、特別食べたい物がない時はこれが正直な回答ですが、

中には、そう言いつつ心では「パスタの気分だな」「お肉を食べたいな」というような

希望を持っている人も多いはず。

聞く方も、聞かれる方も、相手が何を食べたいのかを探ろうとした結果、

「何がいい?」

「何でもいい!」

という会話になってしまうのです。

難しいですよね。

それでは、どうすればスムーズに決められるのか…

たとえば、

聞く時は

「何かあっさりした物どう?」

「麺類とご飯物だったらどっちがいい?」

答える時は

「昨日麺類だったからご飯物かなぁ」

など、参考程度でも情報を伝えることによって、決めやすくなりませんか?

 

これは何事にも共通していることだと思います。

家をつくっていく際のお打ち合わせでもそうです。

いきなり、

「照明は何がいいですか?」「クロスはどれがいいですか?」

と言うより、

「たとえばこのような照明器具がありますがいかがですか?」

「このような色、こういった柄のクロスはいかがですか?」

と言った方が、きっと考えやすいはず。

 

どんな時でも、情報・ヒントを提示することを意識して、

何事もできるだけスムーズに進めていけたらいいですよね♪

相手にとっても、自分にとっても良いことだと思います。

 

…ということで、「何でもいいよ~」を卒業できるように頑張ります‼

6.29

 

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