家づくりの豆知識

建築現場 その9

2020.01.10
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こんにちは。大工の登坂です。

今年もよろしくお願いいたします。

 

昨年に引き続き、建築現場の仕事を紹介したいと思います。

 

前回、断熱材を施工するところを紹介しましたが、

次はその上に木で外壁の下地を打っていきます。

 

建物の角になるところと、外壁のつなぎ目の部分には、貫(ぬき)と呼ばれる材料(105mm-18mm)を使います。

それ以外の部分には、胴縁(どうぶち)と呼ばれる材料(45mm-18mm)を使います。

施工後はこのような形になります。

続きはまた次回ご紹介します^^

 

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