こんにちは。大工の登坂です。
今年もよろしくお願いいたします。
昨年に引き続き、建築現場の仕事を紹介したいと思います。
前回、断熱材を施工するところを紹介しましたが、
次はその上に木で外壁の下地を打っていきます。
建物の角になるところと、外壁のつなぎ目の部分には、貫(ぬき)と呼ばれる材料(105mm-18mm)を使います。
それ以外の部分には、胴縁(どうぶち)と呼ばれる材料(45mm-18mm)を使います。
施工後はこのような形になります。
続きはまた次回ご紹介します^^
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