こんにちは。大工の登坂です。
今週のブログも、引き続き建築現場の仕事を紹介したいと思います。
前回は、屋根垂木を並べるところまでご紹介しました。
この次は、
まず12mmの構造用合板「野地板(のじいた)」を張ります。
野地板は最終的に見えなくなる部分ですが、
屋根材の土台とも言える大切な部分です。
その後、断熱材の20mmのスタイロフォームを張っていきます。
その上にアスファルトルーフィングという、
防水の役割を果たすシート状の材料を張り、
最後に屋根材の板金を施工して屋根づくりが完了です。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
CREWブログの更新は月・火・木・金の週4回!
各クルーが厳選した情報をお届けします。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇