こんにちは、坂本堅太です!
今回は、「家ってどうやって建っていくの?」という話を書いていこうと思います。
🛠 ① まずは土地とプランを決めるところから!
家づくりって、いきなり建て始めるわけじゃなくて、
まずは「どこに建てるか」「どんな家にしたいか」を一緒に考えるところから始まります。
土地がまだ決まっていない場合は、希望のエリア・広さ・予算などをもとに土地探し!
同時に「リビングは広めがいいな~」とか「収納たっぷりほしいな~」っていうご要望を聞きながら、プランを作っていきます。
🧾 ② 図面をつくって、役所に申請!
プランが固まったら、建築士が図面を作成して、役所に「確認申請」という手続きを出します。
これは「この家、ちゃんとルール守ってますよ~」って行政にチェックしてもらう段階です。
この許可が下りると、いよいよ工事スタート!
🏗 ③ 工事スタート!いよいよカタチに
最初は地盤の調査から始まって、基礎工事(コンクリートを打つ作業)をして、
そのあと柱や梁を組み立てていく「上棟(じょうとう)」というタイミングで、一気に“家っぽい”形になります!
🧹 ④ 内装工事&お引き渡し!
そのあとは、断熱材を入れたり、壁紙(クロス)を貼ったり、水まわりの設備(お風呂・キッチン)を取りつけたりして、どんどん家の中を仕上げていきます。
細かいチェックも終わったら、ついにお客様に鍵をお渡し!
✍️ さいごに
家ってこうして、ひとつひとつのステップを積み重ねて、少しずつできあがっていきます。
今回はざっくりとした流れを紹介しましたが、
それぞれの工程については、またブログで詳しく取り上げていこうと思っています!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
