日常で発見した「いいね!」

国指定特別史跡 三内丸山遺跡

2019.07.16
  • facebook
  • twitter
  • line

おはようございます。鳥羽です。

三内丸山遺跡は、青森県青森市大字三内字丸山にある、

縄文時代前期中頃から中期末葉の大規模集落跡で、

沖館川右岸の河岸段丘上に立地しています。

2000年に国の特別史跡に指定されました。

 

遺跡には住居群、倉庫群のほか、

シンボル的な3層の掘立柱建物が再現されています。

この掘立柱は、直径約2メートル、深さ2メートルの穴を6ヶ所掘り

そこに、写真のような長い木柱が建てられています。

重機のない時代にこれだけのものを建てるのは

相当大変な作業であったことが想像できます。

 

遺跡の入口には『縄文時遊館』があり、

常設展示をはじめとし、土偶づくりなどが体験できるコーナーもあるので

ご家族連れでも楽しめます。

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

CREWブログの更新は月・火・木・金の週4回!

各クルーが厳選した情報をお届けします。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

Bookmark and Share
一覧に戻る