坂本堅太

仕事への向き合い方

2025.06.23
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あるとき、尊敬する方にこう言われました。
「凡人じゃなく、非凡であれ」と。

最初は、少し重く感じました。
自分は特別でもないし、才能があるわけでもない。
その方は続けて言いました。

「凡人で終わっていいと思わないこと。
成長していきたいなら、普通に満足するな。」

その言葉に、はっとしました。

これまでの自分は、どこかで「これくらいでいい」と思っていたのかもしれません。
でも、平凡で終わりたくないなら、平凡な努力では足りない。

非凡であるために、何ができるか。
今の自分にできるのは、当たり前のことを、誰よりも丁寧に積み重ねることだけです。

まだまだ途中ですが、
「非凡であれ」という言葉に恥じないように、そして、いつかあの方の背中に追いつけるように
一日一日、しっかり歩いていこうと思っています。

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