おはようございます。経理の佐藤です。

先日、久しぶりに姫鱒の塩焼きを食べてきました。

千歳や支笏湖周辺ではチップと言われていますが、

意外と知らないチップについて紹介します。

ヒメマスはサケ目サケ科で湖沼残留の淡水魚、

海に出ればベニサケになるそうです。

アイヌ語で［薄い魚］の意味がカパチェプですが、

そのうち魚を意味する［チェプ］の部分が訛ってチップと言うようになったそうです。

旬は５〜7月ですが、支笏湖での漁解禁は6〜８月となっています。

今回は旬を外してしまいましたが大変美味しく頂きました。

来年は解禁直後の6月に行ってこようかな？

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