毎日の生活に追われて、目標や夢を見失いそうになるときがありますね。
そんなときに役に立つのが幼いときの自分の作文。
ある人のおはなしです。
ディズニーランドで働きたかったけど、いくら待っていても募集がない時期でした。
そこで、ディズニーランドを経営しているオリエンタルランドに直談判に行きました。
どうしてもここで働きたいんです。
それを証明したのが、小学校の時に書いた作文。
僕はディズニーランドで働く。
その作文が手助けとなり、異例の入社となったそうです。
今サッカーの本場イタリアで大活躍しているあの本田も同じですね。
小学校の時の作文を実現させた一人ですね。
先日実家に帰った時に整理をしていたらでてきた私の作文。
「世界を飛び回ってグローバルに生きる」でした。
知らないところにたくさん行って、英語を使ってたくさんの人とたくさん会話をしたい。
そしていろんな人の役に立ちたい。
忘れていましたね、この目標。
昨年は1度アメリカに行っただけ・・・
その前もその前の年も英会話をしていません。
作文を見つけた今、グローバルに生きるためにどうしたらいいかもう一度見つめなおそうと思いました。
そして、小さいときに抱いてる夢や目標はとても偉大で大切なことですね。
今の子どもたちに夢を持って生きる社会であり続ける必要性を感じました。
あなたは小さいときの夢は何ですか?