土地の価格を抑えて、住宅にできる限りお金をかけたいですよね。

しかし、同じ地域で土地の価格が他の区画より安い時には、必ず理由があります。

土地の中に高低差があったり、

給水や排水のますが宅地までにきていなかったり、

既存の建物があり、解体をしなくてはいけないなど、

新しく建てる際に、設備も整った平坦な土地に建てる時と比べて

いろんな面で費用が多くかかってきます。

どんなに土地が安くても、プラスで建物にかかってくるのであれば

その費用を足してみると、平坦な土地の金額と変わらなかったりします。

一生、そこに住むことを考えて建てる方がほとんどです。

利便性や金額重視で、ココしかない！と、思った土地があったとしても、

トータル的に、客観的にみて、考えることも大事ではないでしょうか。

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