今月号のスキージャーナルの表紙は、武田Ryuくん!
DVD連動企画も、武田竜の神速ターンを紐解く、「切る技、走る原理」
飛行機での移動中に読んだのですが、とても参考になりました。
気になったのが、ターンの前半に足首を伸ばす意識で雪面をとらえ、中盤にかけて足首を前に入れながら、脚部を回旋させながら、エッジを雪面に鋭く切り込ませていくという部分。
足首を伸ばす?
以前古川昇さんが、爪先立ちでトゥピース動かしながら、テールを動かすと言っていました。
おそらく同じことですね。
でもブーツの中で足首を伸ばすのって、難しくないですか?
和哉くんに聞いたところ、彼はずっと足首を入れているそうです。
私もあまり意識してはいないんですが、多分軽く伸ばしているかな〜。
明日のトレーニングで、確認してみよう!
Ryuコーチからは、「もう考えなくても大丈夫」と言われるのですが、考えるのが好きなんですよね〜。
飛行機の座席でもイメトレしていたので、まわりからはかなり変な奴だと思われたかな。(笑)